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久しぶりに糸鋸作品です。腕がなまっていたのか、少しテーパーができたところもありますが収納には工夫を凝らしています。ご覧ください。
一段目「武者飾り」、二段目「金太郎」、三段目「桃太郎」です。 これらは、格段ごとに組み木となっており、楕円形に収まります。 小黒先生は特注の「曲げわっぱ」に収納されていましたが、貧乏工房ですのでそんなことできません。そこで以下のようにして作りました。 |
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楕円のきっちり入る長方形の板(桂)を用意し、楕円を切り抜いた後の端材をパンチングボードに接着します。 | |
この楕円の中に曲げわっぱと同じように組み木を収納していきます。 | |
一段目が収まりました。隙間はどこにもありません。 | |
同様に二段目です | |
三段目です。 | |
この長方形の板がちょうど三段まとめてはいる箱を100円ショップで手に入れ写真のように収納することができました。ちょっぴり自画自賛です。ピース! |