主役の登場 必要な大きさに切り出したけれど・・・いとも簡単に端がほつれます。 ハサミを入れる線に沿ってテープを張って「枠」を作ってほつれを防止。網目を崩さないように結構気を使います。 |
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張り込み中
ざっと書くとこんな感じ。でも、実際はドタバタしっぱなし。 ・失敗その1
・失敗その2
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脱型 型から外しました。一応形にはなってます。 この後、トリミングをして、耐水ペーパ&コンパウンドで磨いて出来上がり。 |
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磨いてみると・・・ 表面はツヤがでてきますが、やはり細かい泡が残っている部分がありますねぇ。それに・・・元のパーツの「ゆがみ」もそのままコピーされてます。 しかし、最大の問題はというと・・・裏返してみるとよくわかるかも。 |
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「裏」 あきらかに樹脂の付けすぎです。元パーツより明らかに重い。肉厚は十分あって強度はあきらかに向上しそう。ただねぇ、フタに強度を持たせても意味は無い。 おまけに肉厚が十分すぎて、フタとしてペダルボックスにハマらないという笑い話つき。 ※余分な樹脂を削り取ろうと試みた跡が見える・・・ |
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一応置いてみました はめられないフタは何の役にも立ちません。今回は完全に失敗でした・・・ |