タイトルバックの作り方 Photoshop編

 Photoshop用プラグインフィルタとして、Bump1.0とSucking Fish Filtersを利用しました。

原画

 原画をタイトルバックにふさわしい大きさに修正するため、Photoshopの「イメージ−画像解像度」を選択して「幅」と「高さ」のパラメータを自分の好みで変更する。


 Photoshop用プラグインフィルタのBump1.0を利用して文字を3D画像にするため、チャンネル4を作成する。
チャンネルパレット

 チャンネル4にタイトルバックの文字を書き入れる。
チャンネル4

 「フィルタ−Stylize−Bump」を実行すると、文字が3D画像になる。
Bump1.0

 文字を3D画像にしただけでもタイトルバックとして使えるが、次に「フィルタ−SuckingFishSeries−DekoBoko」を実行すると下記のようになる。
DekoBoko

 文字を3D画像にした後、「フィルタ−SuckingFishSeries−FrameCurtain」を実行すれば、下記のようになる。
FrameCurtain

 素材画を背景画だけに使用するのは、少し寂しいです。素材画を利用していろいろ加工してみましょう。


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