今話題のよし笛は、筆者が14年前(1998年)スダレの廃材に着目し考案したことに始まり、それ以前はありませんでした。材料は、琵琶湖「西の湖」産で菊井式『琵琶湖よし笛』と名付けました。(知的所有権&登記済み)1999年すぐに、地産よし笛を考案した流れの背景や生い立ちを紹介するNHK特別番組が、西の湖をバックに2本制作され、以来、葦や水環境への一般の関心が一気に高まって来ました。
「菊井式よし笛」の特徴は、本体は「葦」、それにスダレの上下に用いられている「竹」を楽器の頭部に用いマウスピースとしたこと、使用される基準を統一するため、「F管」を公用楽器と定め、その菊井方式が主流となって流通しています。長さは全長約24cm 、穴数7個、重さは約15グラムと非常に軽く、他の楽器にはないよし笛独自の原理があります。
制作のそもそものきっかけは、筆者が滋賀の地質と琵琶湖の水環境を探求する中から生まれました。琵琶湖の自然の素朴さを表現できる、非常に小さな癒し系の楽器として、演奏も簡単で今では全国の多くの方々に愛用され、小学生からシニアサークルまで幅広く演奏の輪が拡がっています。
考案以降、食料品・嗜好品・オブジェ芸術作品・日用雑貨などの製品、それに病院ホール名などにも用いられ、葦は琵琶湖の代名詞にまでなりました。
日本初の演奏団体は、考案と同時に筆者が呼びかけ結成した『近江八幡琵琶湖よし笛アンサンブル』(1999年結成当時会員数18名)で、これより以前によし笛サークルはどこにもありませんでした。
よし笛は持ち運びも簡単で、ショルダーバックにそっと入るなど非常に扱いやすく、その音色は、よし原に生えたままの自然の姿の葦が歌を奏でます。
よし笛が、琵琶湖から発信する新しい一般の音楽分野として発展して行くことは、大変好ましいことと歓迎しています。
また「琵琶湖よし笛」をお求めの方には、初心者用の『よし笛を楽しもう』指導教則本を添付し、楽器専門店で販売している「琵琶湖よし笛」とご指定ください。
「よし笛が奏でる琵琶湖の音色」
「近江八幡「西の湖園地」にて取材発表
(写真毎日新聞社提供)
創始者メッセージ
(主要リンク先)
滋賀・琵琶湖のブランド楽器
優しくさわやかな「植物性アルファー・クリスタル音」をお試しください。
日本よし笛協会主催
2012年 「第7回定期演奏会」のお知らせ