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平成25年新年年頭挨拶 |
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明けましておめでとうございます。![]() 昨年平成24年を振り返ってみますと31期生で有る現三年生は25名の入部でしたが卒団時には17名と私自身残念な年となりました。経済的な理由・怪我故障からくる不安・考え方の違い等が原因でした。その結果主力となる子供達の力は技術的に高いものが有りましたが団結力と言う点でまとめきれず力の結果を出し切れなかった感が残りました。しかし私が目指した打力・走力のチームが結果としてサークルK大会優勝・ゼット旗大会準優勝を勝ち取ってくれ二年ぶりにチームに優勝旗を持ち帰って来てくれました。現二年生主体チームは6大会の公式戦で3大会優勝とチームの記録を次々と更新中です。また一年生もようやくチームに馴染んで力を発揮出来る子が増えてきました。3年目を迎えた”愛知尾州ボーイズ”は全国大会でチームの団結力・個々の力を生き生きと発揮し今年の干支の”巳”の様に相手に食らいついたら離さない愛知尾州ボーイズの歴史に記録と記憶の残る一年にしよう! 今年のチーム方針は”こだわり”で行きます。今年の子供達はもっと強くなろう・もっと上手くなろう・と前向きな向上心をもっている子が多いと感じます。勝負へのこだわり・物へのこだわり・感謝の気持ちへのこだわり全て自分の行動には意味が有る事を理解しひとつ・ひとつのこだわりに責任を持ち行動する事を皆で実践し指導して行きます。 チームの目標は春・夏連続全国大会出場・ジャイアンツカップ出場・中日本大会優勝を掲げます。 ”野球を通して自分を成長させるために、今必要な事が必ず起きる。今起きている現実を真摯に受け止め、常に前を向いてチャレンジしよう”という考え方を持ち、目標達成の為に自分の立場、立場で何を行動するべきかしっかり決め、目標に向かい子供達、父兄の皆様、指導者がひとつになって組織で目標達成に邁進したいと思います。 最後に私の好きな言葉で京都大仙院尾関宗園と言う方の言葉を贈ります。 |
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子供達の更なる活躍と皆様のご健勝を祈念いたしまして、年頭の言葉とさせていただきます。 今年一年、宜しくお願い致します。 |
平成25年1月1日 愛知尾州ボーイズ監督 藤川 正樹 |
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