下記は上記の日本語翻訳です。

45例中肩周炎に対する有効率95%、軟組織損傷への有効率は100%、膝関節への有効率は80%に達し
総有効率は皮膚接触後局部の皮下組織、毛細血管と周囲神経に対し局部的に生化学反応を起こして治療目的を果たす。 
電気が生じる電気学の原理により生物組織の反応を通じて局部の血液循環を増加せしめ、治癒力を高めて治癒効果を
生み出す。
今回の病例を通じて電効按を利用した治療を観察した。 
その内、5例に局部に軽度の掻痒感が出た事を除き、残りの例にはその他の副作用及び依存性は認められなかった。 
臨床応用の観察を通じて株式会社千葉大洋エレクトロニクスが研究・製作した電効按は肩周炎、膝関節炎及び軟組織損傷に対して有効なる鎮痛効果と即効性を有し、且つ使用状便利で経済的である。 
既に、理化学治療及び薬物鎮痛治療中の肩周炎、膝関節炎、軟組織損傷の病人に対して有効に共同作用を発揮して、
病人の症状を緩和し治療を止めさせる事が可能である。
電効按を応用した止痛治療の効果に良好なる治療効果を発揮する。 臨床応用で病主類を上記の3種類としたため、その他の病種の止治療効果に対して同種の効果を有するかどうかは今後更なる臨床観察を持たねばならない。 付け加えて、大型の電効按を製造して比較的面積の大きい病変組織の治療に共にすることを提案したい。
                                                        桂林医学院付属病院
                                                           リハビリ医学
                                                              骨科
                                                              中医科
                                                           1997年7月18日