中央部分に純金使用しています。

当社が開発した「肩こり、電効按」は、皮膚に直接貼ることにより、皮膚と「肩こり、電効按」の間に形成される生体電池作用により、皮膚内にイオン電流を発生させ、肩こりや腰痛といった不定愁訴を効果的に解消する特許商品です。

図のように電気的に接続された正極と負極を皮膚に接触すると

(1)金属の持つ固有の電位差によって、負極から正極へ電子が移動する。

(2)正極に移動した電子が皮膚内に移動する。(還元反応)

(3)電子が不足した負極は過剰になった+電子を皮膚内に強制的に移動さ

せる。(酸化反応)

(4)N型半導体の負極と皮膚の接触面で半導体の特性で、皮膚内に移動

  した電子が負極に入るのを阻止する障壁が出来ることで継続的に酸化・

  還元反応が起こります。

この様に、貴金属とN型半導体の組み合わせによる生体電池では、皮膚内で酸化・還元反応が起き、化学反応は継続します。

半導体を使わず、単なる異種金属の組み合わせによる生体電池では、電子が不足し、正極化した負電極は近傍のマイナスイオン物質と結合して絶縁性の水酸化物を形成し、化学反応はすぐに停止しますので効果は持続しません