甦生石は九州宮崎県の深山だけで産出される世界でも珍しい岩石で
その含有成分は医療、美容機関をはじめ多種の業界から大きな関心と
注目を集めています。 九州といえば阿蘇山を中心とした雄大な自然と
良質の温泉で有名ですが、そうした地質学的な環境を長い年月をかけて
つくってきた条件が、甦生石を誕生させたと考えられています。 そのいわ
ば中心地にあった地点では、砂岩が熱せられては冷やされ、さらに圧力
がかかったと思えば開放されてという類まれな物理的条件が重なり、１万
年もの間に少しずつ岩盤が形成していきました。
その結果誕生したのが、甦生石です。その石を微粒化しつ作られたのが
甦生石セラミックスです。
神話の里、宮崎県高千穂の峰奥深山で不思議な自然石として
発見されました。活水作用・鮮度保持・熟成作用・消臭・分解
作用・細胞賦活作用等のエネルギーを放出して、過酸化脂質を
抑制します。ほかにも、土壌の活性化、植物の成長促進、マイ
ナスイオン作用など、さまざまな用途でその力は活かされてい
ます。
セラミックス石板は、甦生石（天然鉱石）を細かく粉末状にし、それを
高温１２００度で焼きあげた石の板ですが、従来の鉱石を引きつめた岩盤
浴よりも遠赤外線の放射率が群を抜いて高く、私たちの人体の育成活動や
生命維持活動をより活発にします。ちなみに地球が、太陽の（光）温度を
受けて地球みずから発する光（温度）を遠赤外線と言いますが、この光の
粒子すなわち遠赤外線が、人間の重要な人体の育成に必要とされています。