暮らしのアイディア集

無精な私でも実践できる
暮らしをシンプルかつ快適にする小さなアイディアを
まとめてみました
その心は
1.不必要なものは省く
2.物(お金)で解決できることは割り切る
3.得意な分野ではちょっと手をかける
かな

 

料理編(2005.11.22)
掃除編(2005.11.22)
子供の遊び編
収納・整理編(2007.10.17)
洗濯編(2007.10.17)
買い物編
洋裁編
icon/MAbrocco.gif 料理編
フライを作るとき、小麦粉、卵、パン粉を順に附けなければいけない、と思い込んでいませんか? 小麦粉を水で溶いて天ぷらの衣くらいの堅さにし、それをつけてからパン粉をつけて揚げてみてください。 私はこれでささみフライ、コロッケを作ってみましたが、衣がかりっとしてとってもおいしくできました。 これを思いついたきっかけは、テレビで「レンジでできる揚げ物(冷凍食品)」はなぜベタつかずにできるか というテーマを取り上げていたとき、パン粉の下に小麦粉をペーストにした物をつけたことで水分が出るのを 防ぐことができた、と言っていたことです。卵にアレルギーがある人用の揚げ物にもいいのでは。
オーブントースターはパンを焼くだけの物と思ったら大間違い。 我が家では、グラタンは当たり前、焼き鳥、切り身の魚、何でも焼いちゃいます。焦げやすいので容量の 多い物を加熱するときはホイルをかぶせるのがポイント。最近、オーブントースター用の足つきの網を見つけ 大喜びしました。トースターのトレイに直接乗せると汁がベタつく物もこれならからりと焼けます。
揚げ物を油から引き上げたあとにグリルの受け皿と網 の上にキッチンペーパーを敷いて油切りをします。グリルの網にちょっと油が付くけど、私は 気にせず、そのまましまっちゃいます。次に使う時くっつかなくてちょうどいいというわけ。
鰹だしをとる時、お鍋にお湯を沸かして鰹節を入れたら網じゃくしで鰹節をすくっちゃいます。 もっと簡単なのは、味噌漉し器のような小さな柄付きのざるを沸騰したお湯に入れ、そこに鰹節をいれます。 いちいち別のボールにあける必要がなくてだしをとるのが苦痛じゃなくなります。(2005.10.3)
炒め物を作ったら少しとっておく。別の日に細かく刻んで春巻きの皮(ミニサイズ)で巻いてオーブントースターで「焼き春巻き」にします。ローカロリーだし、油の始末もいらなくて簡単。焦げやすいのでそれだけ気をつける。ケチャップをつけて食べるとおいしい。中身はチーズでもいける。(2005.10.15)
オムライスを作る時に作ったチキンライスをとっておきます。レンジでチンしてからラップでピンポン玉大に丸めて、小麦粉を溶いたものとパン粉をつけて揚げる。ライスコロッケの出来上がり。子供に大受け。中身はチャーハンでもいいかも。(2005.10.15)
子供のころ瓶詰めの「なめたけ」が大好物でした。家でも簡単に作れます。エノキダケの根元を切り落として手でばらして鍋に入れ、ひたひたより少し少ないくらいの水を入れて、しょうゆとみりんを同量いれます。しょうゆ、みりんの量はエノキ一束に付き大匙3杯くらいずつ。そこに少し鰹ぶしを入れて弱火で煮詰めるだけ。水分が飛んでぬめりが出てきたら出来上がり。電子レンジでもできます。ただし、水分を飛ばしすぎるとレンジでも焦げるので要注意。(2005.11.22)
我が家で「あまあまチーズ」と呼ばれているチーズスプレッドです。クリームチーズを電子レンジでやわらかくしてメープルシロップを混ぜてかき回せば出来上がり。パンやクラッカーに塗って食べます。すごくおいしいのでお試しあれ。(2005.11.22)
icon/MAbrocco.gif 掃除編
掃除をする場所の近くに掃除道具を置く。いちいち道具を取りに行かなきゃならないとなるとただでさえ面倒な掃除がますます間遠になります。洗面所には洗面台を洗うブラシを常備。廊下には充電式のコードレス掃除機。我が家ではナショナルのコードレスを使っています。吸引力はいまいちですが、手に取ったらすぐ掃除ができるというメリットは大きい。目に付くところだけでもほこりを吸い取っておけば「ごみが目に入っているのにすぐ掃除できなくていらいらする」というストレスから開放されます。(2005.11.22)
icon/MAbrocco.gif 収納・整理編
物は使う場所の近くにしまう。当たり前のようですが、たとえば家中のタオルの収納を一箇所に まとめてしまっていませんか?洗ったあと、トイレのタオルはトイレに、台所の手拭タオルは台所の吊り棚に と用途別にしまっておけば、気軽に交換できていつでも清潔なタオルを使うことができます。(2007.10.17)
icon/MAbrocco.gif 洗濯編
私の場合、洗濯できらいなのは、干した洗濯物を取り込んで収納すること。とりこんだ 洗濯物をカゴに積み重ねてしまうとそれを引き出しに入れるのがおっくうになって、どんどん重ねて しまいます。特に小物干しに干した下着類がめんどう。少しでも取り込みを楽にしたい、 そこで干す時にちょっとだけ手間をかけます。靴下はぴっと伸ばして1,2足分をぴったり重ねて かかとをピンチではさむと、乾いたあとそのまましまえます。(2007.10.17)