竜殺しの用事(?)をすませてロセンの闘技場へ。
どんな強い猛者が現れるのかと思いきや、ヴァイライラ以外は弱かった。
こっちもレベル50を越えてますからね〜そしてチャンプのレーグ登場。
前作から初めてお目にかかります(笑)。こっちは魔法使いで
体力がないので、最初の一撃でやられるか?と思いましたが、
後衛に下げたので何とか持ちこたえてくれました。しかしHPは100を
切ってました。ギリギリです。こっちは魔法攻撃のみです。
ライトニング二連発で勝利。やった、レーグを倒した!
今度は「剣聖」の称号を入手。かっこいい、剣聖と呼ばれたい!
しかし宿屋に行くとやはり竜殺しと呼ばれる・・称号も優先順位が
あるようですね(泣)。
じゃあレーグを仲間にしてダブルブレードのスキルももらおうと
リベルダムへ。さびれた闘技場跡で待ち受けるレーグ。
今度はボディアーマー装備です。ずっとクロースで通してきましたが
念のため。しかしソニックブロウをくらい戦闘不能・・。
城塞の宝玉で復活し、次の一撃は通常攻撃だったので(それでも
ダブルブレードだけど)、なんとか持ちこたえる。またライトニング
二連発で勝利!レーグが仲間にになりダブルブレードも取得!
初めてレーグを仲間にしました。しばらくパーティに入れてみます。
タブルブレードが三人です。(主・レム・レーグ)
レーグを仲間にしたリベルダムの町で、思わぬイベントが発生
しました。時計台のところでアイリーンがたたずんでいたのです。
第二次ロストール戦役でアイリーンと戦わずに逃げたので、
もうこの先彼女は出てこないと思っていたのですが、今回は
逃げてもきちんとフォローがあるんですね。アイリーンに関しては
あきらめていたので、終盤も終盤でイベントが発生したのは
嬉しかったです。しかし、彼女は主人公が自分との闘いを
避けたことやリベルダムの破壊に加わったこと、そのほかの戦いや
駆け引きに疲れて、戦うことへの疑問を抱きます。
そして「開け放つもの」魔人ヴァシュタールのおとぎ話をして
去っていきます。
魂と引き換えに心を開け放ってくれる魔人ヴァシュタール・・
自分が持つ心の奥のわだかまりを解決できず、何かにすがり
たがっているアイリーン。そのあとリベルダムのギルドに行くと、
主人公宛にカルラからの出頭要請がきています。ロセンに
行くとカルラは相変わらずの軽い調子で、ゼネテスの副将を
していた主人公のことを非難せず、恨んでいないと言います。
カルラはアイリーンが姿を消したことを話し、主人公にアイリーンを
生きて連れ戻し、青竜軍副将に復帰させるよう依頼をします。
まずはヴァシュタールの居場所を探るため、ネモのところへ。
ネモいわく偽りの森の奥にある「ヴァシュタールの柩」という
ネガティブな名前の遺跡にいるとのこと。前作のオズワルドですね。
そこに行ってみると厭世的なヴァシュタールとアイリーンが言い争いを
しています。ヴァシュタールは何やら難しいことを色々言ってます。
禅問答のようです。どっちかというと考えるよりは行動が先になる
せっかちなアイリーンは理解に苦しんでます。私も理解しようと
しましたが、またもや襲って来た眠気により、頭が混乱しました。
ヴァシュタールの言葉はかっこよかったですが、少々くどかったです。
アイリーンでなくとも「結局何が言いたいわけ?」と思うこと請け合い。
で、くどいのでヴァシュタールの一人劇は省略して、またもや
アイリーンと戦うはめに。しかしここでも逃げます。
そうしないと仲間にならないから・・。
ヴァシュタールは主人公を「美しい女」とほめて去っていきます。
ありがとう(女主人公心の叫び)。
主人公と旅をしたいと申し出るアイリーン。承諾して上司の許可を
得るためロセンへ。カルラはそりゃ依頼と違うと言いますが、そこは
彼女のこと。「世界をあげる」のひとことで、カルラまで仲間に
なります。こうして土壇場でアイリーンとカルラの二人が仲間に
なったのでした。NPCをのぞいて、カルラを仲間にしたのは
初めてです。この二人は正直あまり仲間にすることを想定
してなかったので、攻略本もノーチェックでした。嬉しい誤算。
気が付くと、当初の目的であったインフィニティア入手は
未達成・・次回やります。