11. ファーストプレイ11

2005年7月15日
このマイペースプレイ日記もようやく、そろそろ終盤に入ったな、と
自分でもわかるくらいのところまでたどり着きました。ここに来て、
色々やっておきたいことが出てきたので、終盤一気に話を
進める前に足踏み状態です。

ようやくオイフェをエルズに連れて行って、オイフェとエアの
非友好的な会話を聞いたあと、メンバーを入れ替えるために
猫屋敷へ。ナッジのイベントを起こすためにヴァンを一時的に
入れたのですが、無事ナッジもパーティに復帰したので文字
通りヴァンはお役御免に。ヴァンごめんね。しかしナッジもザギヴに
その座を取って代わられてしまったのでやはりお役御免に。
ちなみに今のメンバーは、男主人公・フェティ・デルガド・ザギヴ。
デルガド以外は魔法使いばっかりという、やや偏った構成です。
ジルの場合、人気のあるキャラは後半くらいからしか仲間に
ならないことが多いので、早くから仲間に出来るキャラのほうが
愛着があってずっと使いつづけてます。人気キャラはなんとなく、
各種イベントを楽しむ感じで、戦闘要員というイメージが
わかなかったりするんですよね。デルガドやフェティは、戦闘要員と
してはすごく頼りになるので大好きですね。二人ともイベントは
少ないけど、その分一緒に旅してるので思い入れが強いんですよね。

実は今日もストーリー的にはあまり進まなかったという事実が・・(笑)。
そうそう、ヴァンとザギヴを入れ替えるため猫屋敷に行ったのです。
そうすると、邪竜の断層から邪竜アズラゴーザの気配がするので
一緒に調査に行きましょうとオルファウスのさりげなくも強引な提案が。
ネモにまでこき使われていると同情される始末。邪竜の断層へ行くと
さっきお世話したばかりのオイフェが恩も忘れて闇の神器をよこせと
迫ってきます。礼儀正しいなオイフェと軽く激怒(←矛盾)する私。
オイフェとドルドラムとバトルになりますが、あっさり勝利。
そこへジュサブプロス登場。ゼリグを操ってオイフェを連れ去り、
ドルドラムを殺させてしまいます。ドルドラム・・いい人だったのに・・。
エンシャントの墓場での会話、好きだったのに〜〜。キャラが死ぬ
イベント多すぎ!

そして奥に進むとシャリ・エルファス・ジュサブプロスと闇トリオが
います。ゼリグとバトルに。正気に目覚めたゼリグは、生贄の祭壇を
命を懸けて破壊し、とりあえず邪竜アズラゴーザの復活は阻止
されます。嫌味な捨てゼリフを残して立ち去る闇トリオの面々。
場面切り替わって猫屋敷。オイフェ、オルファウスがいます。
オルファウスがエルフの長パルシェンであることを知ったケリュネイアが
ショックを受けます。自分達ハーフエルフを迫害し続けていた
ハイエルフの長は育ての親オルファウスだった。
ケリュネイアがこのことを知らないのは不自然な気もするんですが。
オルファウスは有名人(エルフ)なんじゃないかな。何かのきっかけで
知る機会はあってもいいんじゃないかと。まあ、それじゃドラマに
ならないですか。そうして悩むケリュネイアを尻目に自分の質問に
答えろと主張する超強気オイフェ。こわっ。ゼリグもドルドラムも
死んでしまったことを知ったオイフェは、主人公に仲間に入れてくれと
頼みます。入れるかどうかは選択できます。オイフェの態度に腹を
立てながらも仲間にしました。

猫屋敷にもう一度出入りすると、オルファウスから古の樹海に
行って世界の成り立ちを知るといい、というアドバイスをもらえます。
そうして古の樹海に行くと、ソウル・インフィニティアを修得できる
はず・・。行こうかなと思いましたが眠くなりここまでで中断。
あとフェティにデモリッシュを修得させよう。アドヴェントはどうなったかな。
というかずっとエストに会ってないから、今回は無理かな。
もしや死んだ??と心配になってネモに聞いたら死んでは
いなかったですが。そうして準備が整ったらいよいよ未開の森に
行ってワッシャー海賊に会いに行かねば。ようやく大詰めを迎えました。
この時点でまだ会ってもいないキャラが3人。
レーグ・クリュセイス・ヒルダリア。クリュセイスは今回はもう会うことはない
でしょうけど。ヒルダリアはまさにこれから会いに行くし。レーグ・・実は
前作で一回も会ったことがないキャラ。私が全然闘技場に行かない
からですが。次回はレーグに会ってみようかな。嫌いとかではないの
ですが、前作はレーグとちょっと関わりを持っただけで即レーグEDを
迎えてしまうという通称「レーグの呪い」(笑)があったので、つい
避けてしまってたんですね。おかげでダブルブレードのスキルも
未見です。次は仲間にしようかな。

2005年7月
今日は新月の塔に行ってデモリッシュを修得〜〜と思っていたら
とんでもないことに。塔の屋上に行くとベルゼーヴァが!!
しかし様子がおかしい。彼の父シャロームがベルゼーヴァの体を
乗っ取ってしまったのです。マノンの腕輪を倒したことがシャロームの
封印を解いたらしく、さらにデモリッシュを狙ってここにやってきた模様。
今まで親切にアドバイスしていたシャローム(inベルゼーヴァ)は
いきなり「余は汝を排除する」などと難しい言い回しで襲い
掛かってきます。バトルに勝つとベルゼーヴァ(の体)は
消滅してしまいます。ベルさんは死んだ・・・でしょうね・・。
シャロームは消滅間際に「余は不死身だ、1000年待とう」とか
なんとか負け惜しみを言います。またもや心ならずも人を殺して
落ち込む私=主人公。今回こういうパターンが多すぎませんか・・。
情報なしで進むとつらい結果が待ちうけてますね。

そして邪道ながらロードしてやり直し、とりあえず新月の塔の屋上
には行かず上記のイベントを回避したのですが、果たしてベルさんが
死なずに済んだかはわかりません。・・・もしこのルートではベルさんが
死ぬのが不可避なら、デモリッシュ修得したほうがよかった
かな、と鬼な考えが浮かぶ私・・。

ようやく未開の森へ。この時点でもう眠気に負けつつある私。
ザコ敵とのバトルも寝ぼけながらです(笑)。ヒルダリアの威勢のいい
タンカもウトウトしながら聞いてました。カンダカンの広島弁も
夢の中です。大イカとの戦闘までは終らせようと寝ぼけつつ
バトル突入。デルガドの一撃で倒しちゃいました。それで船を
出してもらえるところまでいってここでダウン。またもや後味の悪い
思いを抱えて終了しました。
明日はワッシャー海賊の船でうろうろするぞ〜。