08. ファーストプレイ8

2005年7月11日
前回から少し日にちが空いています。ここ数日忙しくてプレイする
時間がなかったんです。自分でも前回どこまでやったっけ??と
忘れそうになってしまいます。

ロストールの入口で冒険者から「リベルダムへの道に山賊(山賊
とはまた懐かしい響きですがそんなこと言ってる場合じゃない)が
出るから注意したほうがいい」、という忠告を受けます。
物好きにもリベルダムへの道を通ると、山賊が現れますが様子が
おかしい。彼らもまた、「化け物」に追われて逃げてきたのです。
ここで助けに行くか、放っておくか選択肢が出ます。助けに行くことに
すると場面転換。ダークエルフ、黒の祈りのジュサプブロス(ジルの
世界で言いにくい名前ナンバーワン)が貪欲の盾のありかを
聞き出そうとしています。貪欲の盾はゼグナ鉱山に隠したことを
聞き出すと、あっさりと山賊を殺します。彼は女性でもためらわずに
命を奪いますが、子供には年齢を聞いた上で5歳と聞くと、なぜか
命を奪わないのです。その理由にはまた屈折した、複雑な思いが
あるのですが・・。そうこうしているうちに主人公一行到着。
さらにオイフェ一行も登場。ジュサプブロスはさっさと立ち去りますが、
成り行きで後に残された子供の面倒を見てほしい、とオイフェに
頼まれます。面倒を見ると言っても、ロセンに行ってカルラに書状を
渡してほしいという頼みです。これも受けるか受けないかは
選択できます。オイフェが怖いので(笑)、受けることにしてロセンへ。
カルラとそっけない会話をして(笑)、依頼終了。

そういえばエストに、地下墓地においでよ、という一見怖い誘いを
されたのを思い出して地下墓地へ。するとナーシェスがエストの
命を奪おうとしており、ナーシェスはノエルたちを呼びます。
ナーシェス、君はどうして面倒ごとをノエルたちに押し付けて
涼しい顔をしているのかね、と説教したくなります。
ノエル・カフィンとバトルになりますが、あっさり勝利。
レイヴンも現れ、結局焦燥の耳飾りは主人公がもらうことになります。
そこにただならぬ気配がして、ノエルたちはどっかに行ったナーシェスを
救出しに行きます。ナーシェス、ほんとに世話の焼ける人です。
主人公とエストは脱出します。ノエルたちはネメアとバトルに
なりますが・・。ネメアはノエルのことを無限のソウルを持つ者、と
認識し、「そうか、君も・・」と言い残します。

フレアのことがどうも気がかりで、ウルカーンへ。ギルドに入ると、
ナッジが飛び込んできてエステルがシャリにさらわれたと告げます。
助けに行かなくちゃ・・の前にフレアのところへ。フレアがいなかったので、
ついに消滅してしまったのか!!??と一瞬パニックになりましたが
よく考えると4人の巫女はシャリにさらわれたんだから、そりゃここには
いないよねと思い直してじゃあフレアがいないスキに(笑)、火の
禁呪を取ろうと思い、火の神殿の奥へ。巨人プネウマを倒して、
火の禁呪「ヘルファイア」を修得。しかしどうも禁呪を取るときは
非常な罪悪感を感じてしまいます・・。実際、今まで禁呪4つ
全てを修得したことはないんですよね・・。
今回は全部取ってみるかな・・?

エステルがシャリにさらわれ、救出に行くことになったのですが、
その前にエアのところへ。前作では風の禁呪を取ろうとすると、
エアもバトルになり死んでしまうので、唯一シャリにさらわれた
このタイミングなら、エアを殺さずに風の禁呪が取れるんですよね。
というわけで風の神殿へ。翔王とバトルになります。勝つのも後味
悪いのですが、翔王を倒してさらに神殿の奥へ。巨人アビスを
倒して禁呪を修得。サイクロン・・だったかな。

いよいよラドラスへ行って巫女救出です。最初にシャリとの
バトルがあります。彼はカースやら虚無穴やらダークな攻撃
ばかりしてきます(笑)。まあ、らしいんですけど。
バトルに勝つとシャリはどこかに姿を消して、15分間の
タイムアタックに突入。インビジブルを使えば時間は気に
することはないです。4人の巫女が囚われている、動力部へ
たどりつくと、ラドラスの核とバトルに。ちょっとだけ手ごわいです(笑)。
バトルに勝つと、ラドラスが下がり始めて墜落の危機が!!
ここでエステルが、他の3人の巫女と主人公に砂漠の民を
連れて脱出するように頼みます。エステルはラドラスを制御して、
ラドラスごと竜骨の砂漠に突っ込むとのこと。この辺の流れは
新しい展開ですね。ちなみに、巫女の中で一番魔力が
強いのはエアとのこと(エステル談)。ついでに、言葉遣いが
一番貫禄あるのもエアですが、別にすごく年取ってるわけじゃ
ないんですよ・・ね。エアは魔力と代々の巫女の命によって
生まれた存在だそうで、この辺の設定も突き詰めると面白そう
です。言葉遣いは育てられ方の問題かな(笑)。でもあの神殿は
エアと翔王のほかには誰もいないんですけど・・。翔王が教育係??

と、話がそれました。そしてラドラスはエステルを乗せたまま、
竜骨の砂漠に突っ込んで、完全に埋もれてしまい、エステルの
生死は不明になります。ここでのほかの3人の巫女の反応に
違和感。フレアは感情がないのでわかるのですが、別にエアも
イークレムンも動揺するでもなく、淡々とそれぞれの神殿に帰ります。
おいおい、このクールかつドライな人間関係はなんなんだ・・と
思いながら。ジルって、この辺の表現があれ??と思うことが
結構ありますが・・。

主人公はリベルダムに転送され、ぶらついてから街を出ようと
すると、入口にケリュネイアが現れ、「父さんが危ないの。
すぐに猫屋敷に行って!!」と言われ強制的に猫屋敷に送還
されます。ケリュさん相変わらず強引ですね・・。オルファウスと
ネメアがにらみあいの一騎打ちです(やや誇張あり)。
ネメアはオルファウスの持つ闇の神器、魂吸いの指輪をもらい
受けに来たのです。オルファウスは光とともに姿を消し、ネメアは
指輪を手に入れます。泣き崩れるケリュネイア。
ネメアは主人公にも不満があるなら私と対決しろ、と言い、
立ち去ります。そのとき猫が現れます。その猫にはオルファウスが
意識を移しており、ケリュネイアはネモとオルファウスの二匹の猫の
面倒を見るはめに・・。

と、昨日はここまでです。眠くてこれ以上は進めませんでした。
あんまり進んでないですね。この先が楽しみです。
まだ気になるところが色々・・。ザギヴ、イオンズ、ティラの娘関連・・。
このあたりをどう展開させられるか。