それと、さすがに今回は戦闘バランスが厳し目に調整されてますね。
なかなかレベルが上がらないし、敵も強いです。これは前作の
バランスが甘すぎたので、これくらいでいいのかも。ただ、私は前作と
同じ気分で進めているので、結構戦闘で苦戦してます。
それと、序盤のお金のなさに苦労しました。お金がたまらないよ、
ってリアルですね。
ゲームのほうは、今のところ前作とあまり変わらない流れです。
プレイ日記を書く時わかりやすいようにと、昨日からプレイ中にメモを
してみたんですが、書き出してみると、人との出会いが多いですね。
キャラが多いですからね。それにしても、ほんと、人との出会いと
別れのゲームです、ジルは。
リベルダム:エステルとの出会い、ネメアとの出会い、オイフェとの
戦いと出会い
ウルカーン:フレアとの出会い、シェムハザとの出会い
ロセン:ロセン侵入イベント、カルラとの出会い
街道にて:ゼリグの襲撃(出会い)
死竜の洞窟:アンギルダンとの出会い
エルズ:エアとの出会い
エルズの宿屋に泊まったところ、新イベントが発生しました。
またもや主人公(男)が寝付けないとのことで散歩に出るのですが、
うっそうとした森でエアと出会います。エアによると、予知能力で
主人公がここにくるのがあらかじめ分かっていたので、
ここに来てみたとのこと。・・・待ち伏せかあ〜〜!?違うって。
エアは主人公に未来を見たいか?と聞きます。選択肢は「見たい」と
「見たくない」の二つ。私は「見たくない」を選びました。
エアは、主人公がどう答えるのか分かっていたが、実際に主人公の
口から聞くと新鮮(?)な感じがする、と言います。エアは、「未来が
見えるようになると、感動しなくなってしまう。見たいときだけ見えれば
いいが、そうはいかない」とも言います。
「天地千年を見通すことのできる」エアの、孤独な思いが吐露されます。
で、「つかの間の逢瀬じゃったが、楽しかった」等々言って去るのですが
「いつ、逢瀬なんか約束したよ!?」と突っ込みを入れてしまいました。
エア、好きだけど強引ね〜とか思ってしまいました。でもエアのファンには
たまらないイベントかな。いつもえらそうな態度の(失礼)エアがとても
かわいくみえますし。
宿屋イベントも結構追加されてるみたいなので、どんどん泊まるべし!
ジルではフゴー商会のおかげか(?)、どこの宿屋も全国均一料金
なのでそれはいいですよね。
さて、今回はこの辺で終わりです。あんまり新イベントに遭遇しなかった
です。眠る前にやってると、段々眠くなってきてイベントの内容覚えて
ないよ〜ということにしばしばなるのですが、昨日は大丈夫でした。
2005年6月30日
ギルドにて聞いていた、城塞都市跡の調査の依頼。この依頼は、
これをこなさない限り、他のイベントは起きない、進行しないという
ストーリー進行上大事なイベントです。わざとこの依頼を先延ばしにして、
色んな街をめぐってみるとか、お気に入りキャラとの親交を深めるなどと
いったことも出来ます。早くストーリーを進めたくて、もうそろそろ
城塞都市跡に行くかな〜と思って行ってみました。
内容は前作と変わらずです。ネメアと合流して魔人バルザー(実は
ネメアの父親)を倒すというものです。その後、歴史イベントが発生し、
ディンガルにてクーデター。ネメアが皇帝エリュマルクを殺し、ネメアが
即位します。ベルゼーヴァ、ザギヴ、カルラ、ジラーク、アンギルダンと
いった実力者が台頭してきます。
リベルダムに行くと砂漠の民から族長エステルの救出を依頼されます。
「一ヶ月以内に探し出してください」・・そんな悠長なことでいいのか??
という突っ込みはお約束(?)。
いつのまにか出現した「水晶の導く場所」に行ったんですが・・。
そこのボスのサラマンダ−に勝てず初めて全滅。あんまりレベルを
上げてないからか・・。ちなみに今のパーティメンバーは男主人公、
ナッジ、フェティ、デルガドです。
前作からフェティとデルガドは大抵入れるんですよね〜。
他のメンバーも使いたいと思いつつ、いつも似たり寄ったり。
デルガド以外は魔法使い系に育ててるので、打たれ弱いし。
でも一ヶ月以内という期限があるから、あちこちで戦闘やギルドの依頼を
こなしてレベルアップともいかず、水晶の導く場所の中のモンスターを全部
倒してレベルを上げ、精霊力も上げ、魔法攻撃でなんとかサラマンダーに
勝ちました。ナッジの覚えたホーリーが有効でした。
火属性なので風の魔法のほうが・・と思ったらこちらのレベルが低いのか、
ゲイルではほとんどダメージを与えられず。ストームでようやくそこそこの
ダメージを与えられました。こんなところで詰まっているようでは先が
思いやられますね。今度からはもう少しレベルを上げつつ進めて
いこうと決意。
エステルを救出すると、砂漠の都市ラドラスに案内されます。
エステルとの会話、ラドラスの見学など。この時点ではエステルは
自分が地の巫女であることは知りません。これから先怒涛の展開に
なる予定・・。そのあとでギルドでマスターに話し掛けると「主人公
名指しの依頼」と「アキュリュースの傭兵募集」の話をされます。
名指しの依頼は、エンシャントで詳細を聞け、と言われるので、
また後日。アキュリュースの傭兵は受けるかどうかは自由です。
イークレムンと親しくなりたいなら受けるべし。私は受けました(笑)。
あとは、ノーブルの宿屋イベントでデルガドの剣を打つことへの
悩みを聞かされたり、リベルダムのギルドでノエルパーティーと
出会って紹介されたり。ノエルの剣を抜くイベントが追加されて
いるので、自然な流れになってます。
街道を歩いていて告死天使がノエルパーティーを襲ってるのに
遭遇して助太刀してみたり。レイヴンが不自然におびえていたり、
この辺は前作を知らない人でもわかりやすい伏線です。
ドワーフ王国の酒場に行くとデルガドが剣に対する思いを語り、
最高の剣を打つために炎竜山へ行こうと誘います。これが一連の
「炎の宝剣イベント」の始まりです。デルガドは早速出発じゃ!
みたいなことを言いますが、ある程度は後回しにしても大丈夫
なので、すぐに行く必要はないです。←ごめんデルガド
と、昨日はこんな感じです。今日はアキュリュースに行って傭兵と
して大いに戦ってくるつもりです。少しずつ歴史の大きなうねりに
巻き込まれ始める主人公・・。どうなっていくんでしょうね。