08. シウス・フィア

キャラ語りです。ここではアストラルの2人を。

シウス・ウォーレン
過去のロークのキャラ。ハイランダーという、戦闘に優れた
種族で、父親はアストラル王国の騎士団長。だが、親の
七光りと陰口をたたかれるのに耐えかね、自らを試すべく
一人武者修行の旅を続けている。設定からして渋めですね。
シウスは戦いに全てをかける豪快かつ勇敢なキャラで、
特に男性に人気があるんじゃないかと。男性に限らず、
その生き方はかっこいいと感じますよ。私は一番最初の
プレイで早々に仲間にしてから、ずっと使いつづけていました。
彼の使い勝手については、大技が多いが隙も大きいので、
意外と使いにくいというところでしょうか。セリフとかも強そうで
いいんですけど、実は技を繰り出す前にあっさり敵に
やられてる・・というパターンが多発しました。
ちょっとしっかりしてよ、と言いたくなる。戦闘種族なのに、と。
でも私は彼を仲間にしたときはほぼ毎回戦闘に入れてました。
頼もしいですしね。
フィアとの関係はお約束な感じですが、応援したい(笑)。

フィア・メル
シウスと同じく過去のロークにおけるキャラで、ハイランダー。
身寄りがなくシウスの父親に引き取られ、シウスとは兄弟同様に
育つ。そのせいか(?)男勝りで言葉遣いや態度はかなり乱暴だが、
シウスを密かに想っている。フィアは、ゲームの進め方によっては
義理の父親殺しのぬれぎぬを着せられたまま逃亡生活を
送ることになってしまったりするんですが、それはあんまりなので、
私は助けたうえで大抵仲間に入れてました。
フィアを助ける場面では、面倒事に関わるのを避けようとする
イリアの軍人らしい非情な面も垣間見えたりして、興味深い
ですよ。フィアとイリアの間で文字通り火花が散ったりして、
ちょっと見ものかも(笑)。でもちょっとこわい。
とか言いつつ、実は戦闘にはあんまり入れたことないんですが、
すごく強いらしいですね。レイヴンソードの威力がすごいと。
いつもその強さを見よう見ようと思いながら、つい入れ
そびれてしまう・・。それと、戦闘の時のセリフはなぜか
女性言葉なのです。普段と違う、なぜですか。