04.プレイ日記4

プレイ日記4回目。前回はパージ神殿に向かうところまででした。
パージ神殿は記憶に結構残ってます。2回来ることになるからかな・・
入り口で懐かし(?)のヨシュアに会う。羽を持つ美形というおいしい
設定なのにネタキャラな扱いの彼。ヨシュアよりもまだシウスのほうが
女性にも人気あった気がします・・。シウスは典型的「同性に人気
キャラ」だというのに。そしてヨシュアとシウスが険悪な雰囲気に。
ああ、このやり取りも覚えてる。懐かし〜。と感慨に浸りたくなるのを
我慢して、とりあえずヨシュアと一緒に神殿探索。
青赤緑オレンジのスライム・・こんな仕掛けありましたっけ?いや、
あったんでしょうけど、思い出せない。
とか言ってるうちにボスとのバトル。ウルフシェイプは数が多すぎて、
ヨシュアが戦闘不能になっちゃいました・・・。紋章術士は打たれ弱い
という定説を忠実に体現してくれるヨシュア君。

そして現れる3人のルーン。色が違うだけというやや手抜きな外見の
彼女たち。性格も三者三様です。「じゃん」口調の謎のハマっ子黄色
ルーンがいつも印象的。探していた「真実の瞳」が便利アイテムでは
ないと冷たく言われ、強制退去の4人。ヨシュアは去ろうとしますが、
ラティはここで引き止める。しかし2回も引き止めないと仲間にならない
って・・あんまり気が進まないけど、断りきれない性分でしょうか、彼は。
今回はシウスを仲間にしたし、オーソドックスなパーティーメンバーで
行こうと決めました。新要素を本格的に楽しむのは2周目以降に
しようかと。

パージ神殿を出て、ヴァン王国へ向かうためトロップへ。途中、光が。
ムーア大陸方面です。隕石が落ちてきた??ラティは現代にある
「星の船」を思い出します。まあ要するに宇宙船です。
そしてご苦労にも星の船を見るためここまで来てムーア大陸に戻る
はめに。ルーラのないSO1でそれはきついぜ。しかしどうやっても
戻らないことにはトロップから船が出ないという現実。まさに渋々
ムーア大陸へ。このイベント、SFC版のころから謎だったんですけど
意味あるんでしょうか・・・。言い過ぎ?でも、せっかく戻っても
宇宙船の残骸があるだけでロクな情報も得られず、無駄足だあ!
と思ったものです。そして今回も同じ感想でした・・。
現場検証(笑)しても何も有力な情報がない!
おおいに不満ですが仕方ない。
せっかくなので各地でPAを起こしながらトロップへ戻るのでした。

ヴァン王国へいざ出陣!という時に文字通り水をさされて帰って
きましたトロップ。ようやくヴァン王国のエクダートへ。ここで走り去る
ミリーを見かけます。駆け出していくラティ、かっこいい(笑)。いや、
(笑)なんて言ってる場合じゃなく。いいですねえ。
私は大抵主人公とヒロインのカップルが好きなのです。SO1も
ラティとミリー派。巷では結構ドーンとのカップル派だったり、ドーン
人気が高かったりするようです。あまりにもかわいそうですからね・・
あの時ハトに触ってしまったばっかりに(涙)。これが逆だったら、と
いう「if話」、十分考えられますよね。ローク3人組は別に選ばれた
人間でも何でもなくって、ごく普通の若者です。
偶然の積み重ねから後々「英雄」になっていくわけですから、
ラティとドーンの間に「差」なんてないのです。
一つだけ、ミリーが思いを寄せていたのは・・って差はありますが。
・・・でもこの差って相当なものでしょうか。

と、話がそれました。ミリ−とようやく再会するもロニキスはいない、
美女と一緒に姿を消した・・なんてくればイリア怒り大爆発。
かなり年の差あるのに、イリアは年上好みなのか。今さらですが。
イオニスにてマーヴェルと真紅の盾とのイベント。真紅の盾って
ネーミングがかっこいい。物騒なイベントが終わってロニキス加入、
の前にイリアのイヤミ大爆発。こわいこわい。
酒場にて再会のを祝す。祝しすぎてみんな酔いつぶれる。
未成年キャラは「酔いつぶれる」はまずいので眠りこけた、って
ところでしょうか。今はその辺厳しいですよね。マーヴェルの好物が
SFC版ではワインだったのに今回は「舌平目ワインソース」に
変わってるし。マーヴェルも(あれで)未成年ですからね。

そしてロクに大事な話も出来ないまま、朝を迎え冒険の旅へ
出発〜。ヨシュアがいるのでマーヴェルも仲間になります。
ううっ、マーヴェルの切ない心情・・
途中、ヨシュアの育ての親のフォスターさんの住む山で魔物退治を
して経験値を稼ぐ。次はヴァン・イ・イル城を目指します(某「世界の
○窓から」風)