VSRプロスナイパーver (東京マルイ)  Remington M24仕様
VSRって銃は実在しませんが、多分モデルの元になったのはレミントンM700です。電動バラ撒き戦に飽きがきたので買った、安価なボルトアクションライフルVSR。安価ゆえかグラスファイバーのストックは塗装がぽろぽろ取れてツルテカになります。
↑画像は東京マルイさんのデス
性能はノーマルでもすこぶる良く、狙う緊張感と上手くヒットしたときの爽快感は電動では得られる物じゃございません。何しろボルト操作して弾を込めシアと連動したトリガーを引く。気軽に撃ってなんとなくヒットして…そんな操作感じゃござんせん。スコープを覗きながら索敵し、相手が射程に入るまで狙い続け、そして射撃。
当時のレギュレーションでは電動は1J、エアコキは1.2Jまでと制限を設けられている所が多く、現在の様にパワーの上限が法律化されてなかったので、電動に対して射程が広かったのも魅力の内でした。また各種カスタムしやすく、命中精度も良く、機械精度を上げれば素直に性能に結びつくエアコキの世界は、敷居も低く奥が深いチューニングの世界を広げてくれました。(今現在は0.85jにセッティング済みデス)
変更箇所は

外観
アウターバレル
(フルートブルバレル+ブルバレルキャップ)
レシーバー(ジュラルミン製 ボアアップ対応)
マウントベース(レミントンタイプ)
ストック(M24マグポート改修済み)

スコープ1(アラスカンガイド 3.5-10 FF 対物50 接眼30mm ※タスコOEM)
スコープ2(リューポルド 36 単焦点 対物40mm 接眼30mm)
バイポット(ハリス タイプS)
機関部
インナーバレル
(内径6.05mm バレル長554mm ステンレス)
バレルスペーサー(ブルバレル用)
HOP(甘口なまこにピタリング装着)
シリンダーノズル(延長・真鍮製)
シリンダー(ボアアップ・加速ポート仕様)
ピストン(ボアアップ・軽量バキューム仕様)
スプリングガイド(ステンレス・バキューム対応)
スラストリング(デルリン)
スプリング(0.8J太計・4巻きカット)
トリガー(νトリガー)
正直かなりピーキーな仕様です。
使用する弾はマルシン MAXI BB 0.25g  
S2S 0.28g  マルイ スペリオール0.3g
全て中に気泡が無く製造公差5.96mm±0.01mmの物を使用し、その都度セッティングを変えます。

特に単焦点のリューポルド(×36)で合わせる時は相当に神経を使い、0.25gのセットは苦労します

ストックと連結するボルトの締め具合、立射・伏射などストックに掛かる応力の違いや機関部の
たわみによる着弾の違いなどによりレシーバーもジュラルミン製とし、たわみを消しています
基本的にバイポットを用いた伏射にセッティングしており、一番反る状態でも問題はありません。
バイポットもHOPと傾き同調させる為、あえてスイングバイポットを用いず堅牢なハリスの実銃用
ブルバレルは削りだしのヘビーバレルになっており、インナー・アウター共に共振を低減します。
特に554mmのバレル容量にボアアップして加速ポート化されたシリンダーは、バネの力が強くとも弱くとも良い結果とはなりません。
更にバキュームで万一の負圧を解消。
軽量ピストン仕様で
加速シリンダーとも最適で、
複数の部品が危ういバランスで成り立ちピーキーさを得ています。
トリガープルは異常に軽く、一般的なマウスのクリック感の半分程度の力で作動します。
暴発はした事ありませんが、ストローク量も極めて無いため慣れてないと危ないかも
(現に某ショップの店長から「あっぶねーコレ」との感想を頂いてたり…。)
VSRはノーマルで乱暴に扱っても中々の性能ですが、もうちょっと・あと少し・まだまだ・ってのを求めていった結果です。ボルトはノーマルより軽く引け、シリンダーの戻りは自重でストッと戻り、気密はバキューム仕様にも関わらず10秒は楽に持ちます。社外ストックの弾上り問題も調整済みです。

性能は満足しましたが本当にピーキーです。手軽に楽しめるVSRの良さはコレには全くありません。当時はCAWのM24が純粋に欲しかったんですけどね…。
購入検討時は弾上がり問題が在ったのでやめました。欲しかった物を具現化したら
こんなんになっちまいました。