●弁理士生活44年の間、特許は企業繁栄のためにあるという姿勢を貫き
通してきた稀有な弁理士である。
●企業の繁栄をテーマにしながら、コンサルタントとして100社以上の開発
のお手伝いをしている中で、企業の利益の源泉は創造能力であるという
強い信念を抱くようになった。
●また、特許出願やコンサルティングの業務の中で数千人の技術者と出会
い、技術者の創造能力の向上にも努めてきた。
●企業内で創造能力をレベルアップさせるためにはマネジメントが必要である。
しかし、創造能力に関しては、個人に依存する傾向が強く、マネジメント不
在というのが多くの企業の実態である。
●現在は、「創造能力を企業文化に!」をスローガンに、日本企業が本来持っ
ている潜在能力を戦力にするコンサルティング業務に励んでいる。
●著書: 会社繁栄の特許戦略(発明協会出版)、その他雑誌等に多数執筆
プロフィール
事務所設立 昭和48年(1973年)
スタッフ 6名
得意とする技術分野