研究所の主(酒)席研究員の私が自らの晩酌と男の料理を通じて日々の雑感を 綴っています。ようするにどうでもいい戯言ですが聞いてやってください。
ワイルドだろー 開栓後1か月常温放置、ついに飲み頃を迎え、60℃の飛切燗でいただきました。
非常識とも言えるこのワイルドな飲み方でこそ真価を発揮するその酒とは?
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照り焼き、味噌煮、そして洋食にも中華にも何でも併せられるのが燗酒の魅力です。
晩酌シュミューレーション 研究所定番の肴に対し、熱燗の日置桜、ぬる燗の奥播磨など、私がお勧めする燗上がりの酒を併せ、
適温などの解説を交え提案する、より実践的な晩酌のテキストです。
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酒の肴にもなりおかずにもなるお馴染みの定番料理を紹介します。 男の料理は自己満足に陥りがちですが、これを食べてもらえば家族や彼女も大満足、 冷ややかな視線から逃れられることでしょう。
男の料理といえばこれ! 豚の角煮 東波肉(トンポーロー) ご飯と一緒にガッツリいくも良し、芋焼酎にあわせるも良し。
宋の大詩人がこよなく愛した中華の逸品。
我が家で人気のメニューです。 |
晩酌の友として是非とも押えておきたい肴や、友達を呼んだ時にちょっと自慢できるもの まで紹介します。男の料理と呼ぶにふさわしい本格的レシピで、自宅を居酒屋に 変えてみましょう。
是非覚えたい本格的晩酌レシピ いかの塩辛 いかの塩辛に日本酒、ある意味、晩酌の理想形と言えるでしょう。私が長年かかって
たどり着いた、市販品とは一味も二味も違う、絶対に美味しく造れるレシピです。 |
私の故郷岩手県大船渡市からのいただき物を中心に厳選食材を使った料理を紹介します。 高級食材を使いこなしてこそ男の料理と思っている皆さんも多いはずです。 さあチャレンジしてみましょう。
ハレの日の晩酌に 三陸産天然蝦夷鮑 気品のある味わいで貝類の王者に君臨する鮑。この超高級食材を使った料理を紹介します。
三陸では「としる」と呼ばれる肝も実に美味です。
ネット上で味を送信する技術が未だ開発されていないのが残念でなりません。 |
男の一日を締めくくるに欠かせないのが酒。私の行きつけである、こだわりの酒屋、 埼玉県蓮田市は「今宮酒店」のラインナップを中心に、華麗なる晩酌を彩るにふさわしい、 日本酒をはじめとした厳選地酒を紹介いたします。
超重量級の個性派晩酌酒 竹鶴 「日本酒界のゴジラ松井」、石川杜氏、酒も醸すが、物議もかもす。「吟香などは臭い」
と言ってはばからない超個性派杜氏。味の濃い料理、脂の強い料理にも決して負けない骨太の
酒を紹介します。
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