<CD - Classic #S06>
「ワーグナー 管弦楽」

本来ならば楽劇がワーグナーのいい部分や本質が出ているのでしょうが、私には重くてそこまではしょっちゅう聴いていられないので、管弦楽バージョンで少しでもその大きさを・・・・    by Masa



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ウィーン・フィルハーモ
ニー管弦楽団

指揮:ズービン・メータ
(1.5)、指揮:ホルス
ト・シュタイン(2.4)、
指揮:サー・ゲオルグ・
ショルティ(3.6)

録音:1965年(1.5.6)、
1973年(2.4)、1961年
(3) ウィーン
ワーグナー:1.楽劇《ニュルンベルクのマイスタージンガー》第1幕への前奏曲、2.歌劇《さまよえるオランダ人》 序曲、3.歌劇《タンホイザー》 序曲、4.歌劇《ローエングリン》 第1幕への前奏曲、5.楽劇《パルシファル》 第1幕への前奏曲、6.楽劇《ワルキューレ》〜ワルキューレの騎行
The Philadelphia
Orchestra,
conducted by
Eugine Ormandy
Richard Wagner: The ride of Valkure, etc.
曲目:「タンホイザー」より、序曲・行進曲、「ローエングリーン」より第3幕前奏曲、「ニュルンベルグのマイスタージンガー」より第1幕前奏曲、「トリスタンとイゾルデ」より前奏曲と愛の死、「ジークフリート」より森のささやき、「ワルキューレ」よりワルキューレの騎行
1959年録音
Comment : 曲については、何も言うことがないくらい有名なものばかりです。どこかで一度でも耳にしたものばかりだと思います。古い録音ですが、オーマンディーの演奏では相変わらずスケールの大きさがよく出ていて、こういった曲の演奏では輝きを感じます。ワルキューレなども以前から持ってるショルティー・ウィンフィルよりもスケール感が出ている。ワグナーのスケール感を充分楽しめる一枚です。
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:ハンス・クナッパーツブッシュ
楽劇《神々の黄昏》〜夜明けとジークフリートのラインへの旅(1)、楽劇《神々の黄昏》〜ジークフリートの葬送行進曲(2)、楽劇《パルシファル》〜幼な子のあなたが母の胸に(3)、楽劇《ワルキューレ》〜ヴォータンの告別と魔の炎の音楽(4)、楽劇《トリスタンとイゾルデ》〜第1幕への前奏曲(5)、楽劇《トリスタンとイゾルデ》〜優しくかすかな彼のほほえみ(イゾルデの愛の死)(6)
キルステン・フラグスタート(ソプラノ(3))、ジョージ・ロンドン(バリトン(4))、ビルギット・ニルソン(ソプラノ(6))
録音:1956年(3)、1957年(1.2)、1958年(4)、1959年(5.6)
ウィーン・フィルハーモ
ニー管弦楽団

指揮:サー・ゲオルグ・
ショルティ
「ニュルンベルグの指環」より抜粋、管弦楽にしたものを中心に・・、でもやはりオリジナルは数段上の出来栄えがするのは私だけでしょうか・・。
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:サー・ゲオルグ・ショルティ
これが、オリジナル盤からの抜粋、ワルキューレの3幕の抜粋ですが、Legendsシリーズのせいなのか、とても音がいいです。 これを聴いてしまうと、もうほかは聴けません。