<CD - Classic #F01>
「Fluete」

フルートの音色はJAZZでもクラシックでもいいですね。    by Masa



モーツァルト:フルート四重奏曲全集

エマニュエル・パユ(フルート)

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ゴールウェイ(Fl)、
ロブレス(Hp)
ネビル・マリナー(指揮) 
アカデミー室内管弦楽団
・フルート協奏曲第1番ト長調K.313
・フルート協奏曲第2番ニ長調K.314
・フルートとハープのための協奏曲 ハ長調K.299
1995年デジタル録音。ゴールウェイのプラチナ・フルートから発せられるコクのあるまろやかで美しい音がなんとも味わい豊か。伴奏のマリナーも繊細で申し分のない響きをつくりあげており、共演多数となるロブレスとの息もピッタリです。
ゴールウェイ(fl)、
バウムガルトナー
&ルツェルン弦楽合奏団
・モーツァルト:フルート協奏曲第1番 ト長調 K.313
・モーツァルト:フルート協奏曲第2番 ニ長調 K.314
・モーツァルト:アンダンテ ハ長調 K.315
モーツァルト:
フルート四重奏曲全集

ジャン=ピエール・ランパル (フルート)
アイザック・スターン (ヴァイオリン)
サルヴァトーレ・アッカルド ヴィオラ)
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ (チェロ)
録音:1986年 パリ
モーツァルトのフルート四重奏曲は、音楽の神童とフルートの天才の交歓に絶好の音楽といえます。ランパルにとって4度目のこの録音では、スターン、アッカルド、ロストロポーヴィチという、ランパルに劣らぬ天才肌の弦楽器の名手たちの共演を得て、モーツァルトの至福の楽興の時が生み出されています。まさしく極めつけの名演です。
モーツァルト:
フルート四重奏曲全集

オーレル・ニコレ(フルート)
カントロフ(ヴァイオリン)
藤原真理(チェロ)
同じ曲になってしまいましたが、こちらは二コレ盤。 相変わらずにコレの演奏は華やかさはないですが落ち着いた雰囲気をかもし出して、安らかな気分にさせてくれます。 ランパル盤とはまた違った名演です。
エマニュエル・パユ盤です。