<CD - 協奏曲
「チャイコフスキー・ヴァイオリン協奏曲」
巨匠への道を歩むユリア・フィッシャー、遂にチャイコフスキーに挑む モーツァルトなどでお馴染みの組み合わせとなったクライツベルクが率いるロシア・ナショナル管とはデビュー盤となる「ロシアのヴァイオリン協奏曲集(PTC5186059)」で共演を行っており、お互いの相性や実力ともに不安は皆無。しかもチャイコフスキーというレパートリーなだけに最適な起用と言えるだろう |
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ヴァイオリン : ユリア・フィッシャー 指揮 : ヤ コフ・クライツベルク 管弦楽 : ロシア・ナショナル管弦楽団 |
【曲目】 P.I.チャイコフスキー: ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35 憂鬱なセレナード 変ロ短調 Op.26 ワルツ・スケルツォ Op.34 なつかしい土地の思い出 Op.42 |
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【演奏】 アラベラ・美歩・シュタインバッハー シャルル・デュトワ(指揮)、スイス・ ロマンド管弦楽団 |
【曲目】 (1)メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.64(i .14'45" +ii .9'10"+iii .6'02") (2)チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.35(i .20'15" +ii .7'02" +iii.10'46") 【録音】 セッション録音:2014年9月22-24日/ヴィクトリア・ホール(ジュネーヴ) |
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