<CD - BaroqueBrandenburg Concertos>

バッハの作品の中でも、華麗さを持った聴かせる曲の一つです。華麗さという意味では「管弦楽組曲」のほうが一枚上手ですが、こちらは独奏が入ったりしてメリハリが利いていてより奥深い味がある曲だと思います。過去に一度クラシックを聴かない時期がありましたが、たまたまこの曲を聴いて感動し、それからまたのめり込んで聴くようになったという、思い出の曲です。また、バロックとの出会いの曲でもあります。     by Masa


J.S, Bach: Brandenburg Concertos by




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Karl Richter指揮
MunchenerBach
Orchestrer

SACD
SACDシングルレイヤー盤です。 演奏はCDの1967年版と同じでしょう。
指揮:ヘルムート・コッホ
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
ヘルムート・コッホの"ブランデンブルク協奏曲"と言えば、後の1970年代のベルリン放送交響楽団の選抜メンバーで構成されたベルリン室内管弦楽団との再録音の方が有名ですが、ステレオ初期にズスケやボッセ他をソリストとして起用したこの演奏もまた、ヘルムート・コッホの代表的な盤のひとつと言って良いほどの素晴らしい演奏です