<CD - Baroqueフーガの技法>

2015年に英国王立音楽院(RAM)のバッハ賞を受賞(歴代10番目、女性としては初受賞)したバロック・ヴァイオリンの天女レイチェル・ポッジャー。無伴奏、ソナタ、協奏曲と築いてきたバッハ伝説の新章は、J.S.バッハの対位法の粋を集めた傑作「フーガの技法」に到達。「フーガの技法」は楽器指定のない作品で、鍵盤楽器の独奏から、室内楽、オーケストラなど様々な編成で演奏されているが、レイチェル・ポッジャーは自ら結成した「ブレコン・バロック」を率いて、バロック・アンサンブルによる「フーガの技法」を披露。



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レイチェル・ポッジャー 【演奏】
レイチェル・ポッジャー(ヴァイオリン)、
ブレコン・バロック〔ヨハネス・プラムゾーラー(ヴァイオリン、ヴィオラ)、ジェーン・ロジャーズ(ヴィオラ)、アリソン・マギリヴリー(チェロ)、マルツィン・シヴィオントキエヴィチ(チェンバロ)〕

【録音】
2015年12月15日-17日、セント・ジュード・オン・ザ・ヒル教会(ロンドン)