<Jazz CDs - Hiromi Uehara>

「オリジナル曲が多くて、今まで食べず嫌いであまり聴いていなかったのですが、最近スタンダード系も演奏したり、チック・コリアとの共演等も聞いてみて、CDも聴き始めました。 矢野さんのようにバップ・テイストではないですが、しっかりスイングして、音もしっかりしているので、楽しめる演奏です。  まだ、最近のものしか聞いていませんが、これから色々と聴いていきたいと思います。


Silver Lining Suite 上原ひろみザ・ピアノ・クインテット

ピアノと弦楽四重奏による新プロジェクト
SPECTRUM 10年ぶりのソロでのアルバム
Alive トリオ・プロジェクト第三弾
ギター・ドラムス・ピアノでの新トリオでの演奏。 
Move トリオ・プロジェクト第二弾
ギター・ドラムス・ピアノでの新トリオでの演奏。 
Voice トリオ・プロジェクト第一弾
ギター・ドラムス・ピアノでの新トリオでの演奏。 
Place ToBe ソロでのアルバム
Jazz in the Garden Stanley Clarkがリーダーでのトリオに参加した演奏です。 スタンレー・クラークと言えば、Rockでも有名ですが、チック・コリアの有名なユニット「Return to Forever」のベース奏者でもあります。 やっぱり、チック・コリア繋がりなんでしょうね・・。
Beyond Standard 珍しくStandard曲をとりあげています。 スタンダードのつもりで聴いていると、だんだん違和感を感じてしまうかもしれませんが、彼女の演奏に慣れてくると、こういう演奏もありうるなと納得させられてしまう。
Duet 2006年、「東京JazzFestival」でのチック・コリアとの2度目の共演をしたあと、2007年9月にBlue NoteでのLiveをCDに録音されたものです。 これを聴いて、彼女のJAZZの高い感性を感じました。 ボーナスDVDもあって、そのライブの様子も見られて、結構お得です。 ライブ盤ではDVDもいいですね。
Time Control ギターを加えた現在の彼女のグループの最初の録音。