7月22日（日）

晴れ　冷たい風が時々吹く。
灯火を張ったのはご覧のような、山まで少し距離はあるけど見晴らしの良い場所だ。
行くたびに思うのだが、右側の木が邪魔をしてくれている。（＾＾；；

反対側は木が間近で茂っている。こちら側からの虫は余り期待出来ない。

飛んでくる虫の数が急に減る時間帯がある。そんな時を利用し、灯火セットを少しづつ移動する。
ベストな場所を見つけたい。すると点灯した瞬間に大型のノコギリクワガタなどがその度に飛来する。
きっと、すぐ近くまで飛んできているのだが、発見されないような場所にとまっていたものが飛んで
くるのであろう。

キンスジコガネ
Anomala holosericea Fabricius
３exs

シロスジカミキリ 
Batocera　lineolata Chevrolat
1♂,1♀ 

カブトムシ
Allomyrina dichotoma Linnaeus
３♀♀

ミヤマクワガタ
Lucanus maculifemoratus Motshulsky
６♂♂,３ ♀♀

ノコギリクワガタ
Prosopocoilus inclinatus Motshulsky
８♂♂,２♀♀

アカアシクワガタ
Dorcus rubrofemoratus Vollenhoven
３♂♂,４♀♀

コクワガタ
Dorcus rectus Motshulsky
７♂♂,３♀♀ 

8月11日（土）
 ヒメオオクワガタ
Dorcus montivagus Lewis
♀１

 ミヤマクワガタ
Lucanus maculifemoratus Motshulsky
１♂,１♀

 ノコギリクワガタ
Prosopocoilus inclinatus Motshulsky
２♂♂

 キンスジコガネ
Anomala holosericea Fabricius
２exs

アカアシクワガタ
Dorcus rubrofemoratus Vollenhoven
数は忘れたリリース

カブトムシ
Allomyrina dichotoma Linnaeus
数は忘れたリリース　３２ミリ♂１

コクワガタ
Dorcus rectus Motshulsky
数は忘れたリリース

8月17日 （金）

オオクワ飛来はピ−カンの晴れで星が沢山またたく、気温１９度、時刻９時半でありました。

ミヤマクワガタ
Lucanus maculifemoratus Motshulsky
７♂♂１０♀♀

ノコギリクワガタ
Prosopocoilus inclinatus Motshulsky
２♂♂２♀♀

オオクワガタ
Dorcus curvidens binodulus Waterhouse
１♀

アカアシクワガタ
Dorcus rubrofemoratus Vollenhoven
１♂３♀♀

オニクワガタ
Prismognathus angularis Waterhouse
１♂♀１

キンスジコガネ
Anomala holosericea Fabricius
２exs

コカブトムシ
Eophileuurus chinensis Faldermann
１♂

オオキノコムシ
Encaustes praenobilis Lewis
１ex

カブトムシ
Allomyrina dichotoma Linnaeus
数は忘れたリリース

ミヤマシーズンの終わりなのだろうか？
飛来するミヤマの損傷が激しい。完品はゼロ。
↓これはもっとも損傷が激しい個体。大顎無いじゃん。（＾＾；

8月23日 （木）
ピ−カンの晴れ 気温１８度
ノコギリ♂２しかも大顎折れてたり、足が欠損してたりでボロボロ
２２：３０　他の虫の飛びも少なく撤収。シーズンの終わりの寂しさを感じる。

ノコギリクワガタ
Prosopocoilus inclinatus Motshulsky
２♂♂

街灯ウォッチで

アカアシクワガタ
Dorcus rubrofemoratus Vollenhoven
３♂♂,１♀

コクワガタ
Dorcus rectus Motshulsky
２♀♀

オニクワガタ
Prismognathus angularis Waterhouse
１♂

オオクワガタ
Dorcus curvidens binodulus Waterhouse
１♂

２３：００　ヒメオオと思い拾ってみると踏まれてそんなに経ってない前胸の割れた
体長４６ミリのオオクワガタ♂。
気温１７度　まだ生きていたが、痛そうで苦しそうだから毒ビンに入れてしまおう。（＾＾；