6月2日(日) 仙台 モデル/月島ほたる(シャノワール) 

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 CAPA1月号のボケ描写企画に登場したモデルの月島ほたるさん。そのフォトジェニックな印象から馬場ロアへの登場になりましたが、仙台へは土曜日の渋谷のライブが終わってから新幹線で駆けつけてもらいました。撮影会の会場である泉ボタニカルガーデンでは昨年と同じく大きなイベント花遊山歩(はなゆきさんぽ)が開催されています。中央の芝生の広場を中心に、花や雑貨を売る店やケータリングの食事に飲み物、そして器楽の演奏など賑わっています。それでもここ泉ボタニカルガーデンには18名の参加者でモデル撮影会ができるシチュエーションがあります。まずはほたるさんが朝着てきた水色の衣装で撮影開始。ほたるさんのクリクリッとした瞳の可愛らしさに、みなさんの撮影意欲も高まります。

 途中でピンクの衣装に着替えましたがテントを持ってきたことで着替えの効率もいいです。そして11時半に予約をしておいた昼食をいただきました。生ビールの店もあり、運転しなくていい人の、その美味しそうなこと…!

 午後は、時々お客さんが通るだけという少し下ったところでほたるさんの衣装で撮影。周囲の溢れんばかりの鮮やかな緑を背景に、暑くもなく、とても心地良い天気です。3着目は馬場ロアの紫の衣装を小屋の黄色い扉の前で。黄色と紫、そして緑の色の対比がきれいです。最後の衣装は白い姫服ですが、白いテーブルともマッチし、後ろの花も少しですが脇役になってくれています。ただいい構図で撮影できるスペースが十分ではありませんが、そこは馬場ロア、みなさん譲り合いながら撮影しています。

 そして3時半くらいになると閉まる店も出てきました。そこで多少の狭さはあるものの、花のパーゴラを背景に撮影することができます。それが左の状況写真で、まさに泉ボタニカルガーデンならではの絵になりました。魅力的なモデルと、いい天気に恵まれた撮影会でした。