4月28日(土) 安城デンパーク モデル/斉藤絢女 

ホームhomu.html
 

 西日本のババロアでは初登場の絢女さん、ということもあって、関西から常連のみなさんが6名も参加。今日の安城デンパークは朝から天気も良く、園内は家族連れで賑わっています。ただ私たちは、逆光で、背景が女性写真で絵になればいいので一般のお客さんのほとんどいない、いつもとは違う場所で撮影開始。絢女さん最初の衣装は、自前のロングワンピース。参加者18人がほどよく散らばり、思い思いの位置から撮影をしていると、園内を走る遊覧列車が来ました。ここはその通り道でしたが、20分間隔とは思えないくらい、すぐに来る感じがします。撮影場所を少しずつ変えながら、抜けたシチュエーションでは全身の撮影でも背景をそこそこぼかすことができます。

 11時半に予約をしておいた「ふるさと館」で昼食。待つことなく、すぐにいただけるので助かります。午後は0時半から緑を背景に黒い衣装。スレンダーな絢女さんの抜群のプロポーション、そして白い肌が、眩しいほどです。四季の花木園に移動し、背景を緑から石垣に変えると写真の雰囲気も変わります。3着目の衣装は絢女さん持参のトップスとミニスカートのような短パン?。のどかな日差しがとても心地良い、まさに撮影会日和です。とはいえ、あまり陽に当ててばかりではいけないので木陰でも撮影。

 最後はお馴染みの白い姫服。花木園のいちばん奥ですから他のお客さんはまったくいません。ここでたっぷりの逆光で撮影。仕草や表情をほどよいテンポで変えていく絢女さんには、みなさんついつい撮らされてしまいますが、それだけ後から画像を選ぶ楽しさが大きくなります。大阪からの参加者が「大阪から来た甲斐があった」の言葉通り、とても充実した撮影会でした。ところがこのレポートの画像をまとめたとき、赤系の衣装がなかったことに気付きました。次の機会には、必ず赤い衣装も用意します。