10月8日(土) 安城デンパーク モデル/宮内ひかる(セントラルジャパン) 

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 7月に岐阜と名古屋にて開催されたソニーのα体験撮影会にモデルとして出演した宮内ひかるさん。それがとてもフォトジェニックだったことから、ババロア撮影会にもお願いしました。今回は初参加の人が4名もおいでで、うち女性が2名で、また遠くは仙台から新幹線で前日入りした人もいるなど、これもうれしいことです。雨になるかも、と言う天気予報がうまくずれて、何と晴れて暖かく、最高の撮影日和になりました。安城デンパークではいろいろなイベントが行なわれていますが、その会場は決まったところなので、モデルを撮影したい場所は結構空いています。まずは風車のそばのレンガの柱と鉄柵のシチュエーションで撮影開始。逆光で髪の毛が輝きます。

 ここで1時間と少し撮影し、モデルが日陰になるシチュエーションに移動して20分ほど撮影。ここは昼食を予約した「ふるさと館」のすぐ前です。そして午前11時半に全員がいつもの座敷でふるさと定食。

 午後も暖かいことからトップスはキュートなキャミソール。ふるさと館から移動していき、緑が背景になるところで撮影。曇ってきましたが撮影しやすい光です。そして「淡墨桜の池」には誰もいないので、その階段に腰を下ろしたところを撮影。トイレのタイルを背景に少し撮影してから着替え。

 小さな東屋の手摺にたたずんでいるところでは、背景が相対的に暗く、モデルには正面の空からいい光が当たることからレフ板がなくてもキャッチライトが映ります。東屋のすぐ隣では、少し秋色になり始めたところを背景にしましたが、安城デンパークには、さりげなくも絵になるシチュエーションが随所にあるのもありがたいです。

 最後の衣装はババロア定番の白い姫服。濃い緑を背景にすると、その白が引き立ちます。そして緑一色の芝生に座ったところで撮影していると、太陽から柔らかい光が注ぎ始めました。左の状況写真からも、その穏やかな雰囲気が感じられます。

 横顔も可愛い宮内ひかるさん。ババロア初登場ですが、参加された皆さんに魅力的なカットをたくさん撮影していただくことができました。