10月31日(土)大阪万博公園 モデル/青山友美(Door) 

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 関西のババロア常連の参加者からのリクエストでモデル撮影会をしようと思った青山友美さん。なかなかスケジュールが合いませんでしたがやっと開催することができました。集合場所は、いつもの日本庭園入り口前。ススキや少し色付き始めた紅葉をシチュエーションに撮影を始めましたが、友美さんの明るく多彩な表情作りに、ついつい撮らされてしまいます。天気も良く、逆光で髪の毛も輝き、まさに撮影日和。そして早めの昼食へとゲートに戻る途中、太陽に薄く雲がかかったことから淡い緑を背景に少し撮影。11時20分頃、民博レストランに移動。

 昼食と休憩を長めにとり、午後1時前に自然文化園の「大地の池」で撮影。友美さんはベアトップのワンピースですが、10月末にこのような、さわやかな絵が撮れるとはうれしいです。私は撮影場所を探し、レフ板をセットするだけで、あとは友美さんが次から次へとポーズを作っていってくれます。

 午後2着目の衣装は、花のシチュエーションに合わせてカントリー調のロングワンピース。撮影をしていると、近くを通りかかった「森のトレイン」のガイドさんのスピーカーから、…モデル撮影会が行なわれています、と。この和やかな空気に、双方が手を振る場面も。モデル撮影会を禁止している一部の公園には、見習って欲しいものです。

 今日最後の撮影場所は、「万葉の里」の先、傾いてきた太陽が差し込んでいて秋が感じられるところで、一般のお客さんは、ほとんどいません。そのススキの淡い黄色に紫の衣装が、いいコントラストです。徐々に太陽が陰ってきて友美さんの髪に当たらなくなった午後3時45分ごろ、撮影会を終了しました。

 とてもフォトジェニックな友美さん。撮影時間はアッという間に過ぎてしまった感じです。大阪のババロアでは、またぜひ、お願いしたいモデルさんです。