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Science Museum

 

      

  このタコ足がPW4000Bleed Ductを思い起こさせる。        Fuel Control UnitからFuel NozzleへのTubeは取り除かれている。

             Fig 1                                 Fig 2

        

CombustorCombustorを連結するDuct。この銅のような色が何とも言えない

            Fig3

 

Exhaust Coneは現代のEngineと比べても見劣りしない鋭い形状。

Fig4

 

          

黒いCompressor CaseMagnesium製で上下2分割、出口からは全て板金。

              Fig5

Fuel Nozzleには2本のFuel Tubeが連結される。Igniter

PlugCombustorの内側に1本見える。

Fig6

    

Ductの蛇腹部分でCompressor側とCombustor側の熱膨張の差を吸収する。

この蛇腹も数多くの試験で生み出されたものと考えられる。

Fig7

断面が四角から円へ変化するCompressor Duct。なかなか器用なつくり。革新には手作り。

Fig8

  

Fig9

 

Compressor Duct,先人の苦労がしのばれる部分。当然手作り。 

Fig10

                                

Engineの後方からCombustorの内側を見たところ。中央の四角いDuct

CombustorからTurbineへ燃焼Gasを導くDuct

              Fig11

CombustorExhaustの間は大きな空間があり、ここにも

Inletからの空気が流れ込みCombustorCoolingも行っている。                   

Fig12

      

燃焼GasTurbineへ導くDuctを前方から見たところ。右の黒い部品が

Compressor Case

Fig13

中央に周りの空気でCoolingされる中空のExhaust Strutの根元が見える。

Fig14 

    

Exhaustから見たTurbine Blade

Fig15

Oil Tank

Fig16

Engine前面上部拡大図。

Fig17

 

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Engine前面下部拡大図。

Fig18