平成27年度厚木稲門会の総会・講演会・懇親会が10月17日(土)にレンブラントホテル厚木で開催された。総会には54名が出席し、
午後3時に大貫玉美幹事の司会で始まった。吉成会長が恒例により議長に任命されて審議に入り、次の3事項が審議・承認された。
1 ≪報告事項≫ 伊保幹事長
●平成26年度活動の概況報告
2 ≪承認事項≫
(東方勝彦会計幹事)
●会計監査報告
(高坂義郎会計監査)
3 ≪審議事項≫ 伊保幹事長
●平成27年度活動計画
●役員改選(「役員体制」参照)
総会終了後、講演会が行われ会員・来賓・応募のあった一般参加者7名を加え、計83名が出席した。
講師は厚木高校出身、稲門会員でもある、徳間書店社長の平野健一氏で、「デジタル時代とコンテンツ」という表題で、
出版業界の現状と未来予想をお話ししていただいた。(詳細別掲)
会場を大広間に移し、引き続いて大貫幹事の司会の元、懇親会が始まった。出席者は早稲田大学、慶応厚木三田会、
県下の10の稲門会、講演者の平野健一氏そして会員の同伴者と合せて76名であった。吉成会長の挨拶の後、来賓の
紹介があり、来賓代表挨拶の先陣は、早稲田大学地域コーディネーターの高橋知裕氏より、大学の近況報告で「今年の
早稲田は水泳・ラクビー・野球等、全国的に名の知れた選手が出てきた」とのこと。そして慶応厚木三田会の高橋徹也
会長の挨拶の後、横浜稲門会副会長の川崎辰雄氏の乾杯で歓談に入った。歓談の半ばで恒例の福引抽選が行なわれ、
当たった人は大喜びであった。そして、昨年より結成された、草薙・草山・朽木氏の3人のリードのもと、全員で校歌を
熱唱した。最後に柏木久雄副会長の挨拶で閉会となった。
(昭43理工 朽木 達)
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