平成26年度の総会・講演会・懇親会が10月18日(土)レンブラントホテル厚木にて
開催された。天候に恵まれたこの日、総会には会員50名が出席、江原正恭副幹事長の
司会で定刻午後3時に始まった。吉成征一会長の挨拶の後、恒例により吉成会長が
議長に選出され、議事進行となった。
最初は報告事項で平成25年度活動の概況報告及び分科会活動報告は、伊保朝夫幹事長が
行った。この報告の中で会員の異動については、年度当初279人で、入会者が11人、
退会者が100人(*会費未納者を含む)で総会時現在会員数は190人。
入会者を募るため30歳から70歳までの1,500人にダイレクトメールを発送した。
退会者のうち逝去が6人、高齢等が5人。会費3年以上未納者に督促状を出したが20人は
行方不明で戻り、69人は会費の納入がないため、昨年度の会則改正に基づき会費3年以上
未納者89人が退会となった。
承認事項は会計報告及び会計監査報告で、東方勝彦会計から説明があり、高坂義郎監事
から違いのないことを認める会計監査報告があり質問もなく承認された。
審議事項は平成26年度活動計画で、伊保幹事長から昨年発足した俳句会を投句形式に
する、また新たな同好会として麻雀や面白い話を聞くサロンを検討しているなどの説明が
あった。
10分間の休憩の後、「グローバル時代の私の隣人」と題した講演会が行われ、講師は
皇學館大學名誉教授で元大和難民定住促進センター所長の松本基子氏で、一般参加を
含めた聴衆が静かに拝聴した。
指定された円卓に8人ぐらいずつ一緒に着席。
吉成会長の挨拶で幕を開け、来賓25人の紹介、早稲田大学高橋知裕地域コーディネータ、
慶応厚木三田会高橋徹也会長の来賓代表挨拶と続き乾杯に入った。発声は横浜稲門会
川崎辰雄筆頭副会長。バイキング形式の美味しい料理をいただき歓談。
さんの音頭で校歌「都の西北」を斉唱した。
最後に柏木久雄副会長の閉会の挨拶で幕を閉じた。
(S50商 小澤秀通)
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