テニス同好会「秋の例会」

 

厚木稲門会恒例のテニス同好会「秋の例会」は、11月11日(土)12:00〜に宇田校友宅「マーガレットコート」(Marguerite Court)で開催されました。

当コートは相模川崖線根下沿いのJR相模線脇に位置し、北は遠く奥多摩の山波を望み、西には名峰丹沢大山を間近に見上げ、南は酒蔵の煙突の先に建設工事中のマンションが迫る海老名市と座間市の境いの田園地帯にあり、周囲に遮るものがなく強風と日差しの眩しさをミスショットの言い訳にできる絶好の環境にあります。

今回の参加者は、都合がつかない常連のメンバー数名の欠席はありましたが、稲門会への新入会員張さん・古知屋さんを加えて総勢8名で、稲刈り後の田圃を背景に楽しい戦いを繰り広げました。

試合は待ち時間短縮のため4ゲーム先取とし、ラケットよりも口が先に出たり、カウントを忘れて認知症を疑われたりするなどで、頻繁に珍プレイ・稀には好プレイが飛び出し、笑いの絶えない戦いでした。

奇数月に開催している例会ではコート近くの蕎麦屋「竹葉庵」で昼食を摂るのが恒例ですが、11月の「秋の例会」では特別イベントとしてコート脇のバンガローで、名シェフ宇田オーナーの手作り「芋煮鍋」にキリタンポで舌鼓を打ち、夕焼けに燃える丹沢大山を仰ぎながら、懇親会を楽しみました。

会員の皆さんへ書面でのご案内は春(5月)・秋(11月)年2回の例会だけですが、テニス同好会は「原則奇数月 第1土曜日12:00〜 宇田校友宅」で開催し、テニス・手打ち蕎麦・ビールそして懇親会などを楽しみ、11月には「芋煮会」、新年1月は「お汁粉会」などの特別企画も予定しております。

年々メンバーの高齢化も進み、皆さん足腰の痛みや衰えなどに悩んでおりますが、病院通いの代わりや老化防止として体を動かしております。

昔取った杵柄に再挑戦する方は勿論、初心者・校友外同伴・食事会だけの参加者も大歓迎です。健康増進や認知症予防対策・学生時代の思い出話を楽しみたい方も是非一度覗いてみてください。

詳細は担当幹事宇田典明まで(046−236−1900)お問い合わせください。

  参加者:市場功夫(43年理工)、宇田典明(45年政経)、
  張美津子(44年文)、
張不二夫(大和校友)、
  遠藤英徳(49年商)、永田栄一(54年理工)、

   古知屋正樹(59年理工)、渡邊東(41年商、文責)