テニス同好会春の例会

厚木稲門会恒例春の「ウィンクルトン・テニス大会」が、5月6日(土)12:00〜に宇田校友宅「マーガレットコート」(Marguerite Court)で開催されました。

今年も大型連休最終日前日とあって、常連メンバーがお出かけや休養日に充てるためで欠席される方もありましたが、初参加の古知屋さんを加え総勢9名の参加者で賑やかに試合を楽しむことができました。

晴天には恵まれましたが、田圃を渡ってくる強い南風の電線を奏でる音が、「虎落(もがり)(ぶえ)」(本来は冬の寒風が竹垣や柵に吹き付けて発する音」の意)を思わせるほど響き渡り、相手の返球が自コートに落ちたのを、ラケットで打返す前に強風で勝手に相手コートに戻されるなどの珍プレイも連発し、笑いの絶えない戦いでした。

昼食恒例の「竹葉庵」は連休中の賑わいで、全員一緒の席の予約が取れず2組に分かれ、新筍料理と揚げたて天ぷらを肴にビールで喉を潤し、店自慢の手打ち蕎麦を満喫しました。

会員の皆さんへ書面でのご案内は春(5月)・秋(11月)年2回の例会だけですが、テニス同好会は「原則奇数月 第1土曜日12:00〜 宇田校友宅」で開催し、テニス・手打ち蕎麦・ビールそして人生論などを楽しみ、年度最終の11月には「芋煮会」、新年1月は「お汁粉会」などの企画も予定しております。次回は7/1、9/2、11/11   (11/4は都合により変更)、1/6を予定しております。初心者・校友外同伴・食事会だけの参加者も大歓迎です、老化防止・健康増進や認知症予防対策・人生相談等に興味をお持ちの方も奮ってご参加ください。

詳細は担当幹事宇田典明まで(046−236−1900)お問い合わせください。

  参加者:北島卓雄(44年政経)、宇田典明(45年政経)、佐野秀美(46年理工)、

遠藤英徳(49年商)、永田栄一(54年理工)、張不二夫(大和校友)、

張美津子(44年文・新会員予定)、古知屋正樹(59年理工・新会員予定)、

渡邊東(41年商、文責)