4月3日に横浜を出港して、
もうすぐ1ヶ月。
飛鳥Uはインド洋を縦断して、
ついに大西洋に入りました。
そして大西洋クルーズ最初の寄港地は
砂漠の国 ナミビア

ウォルビスベイに入港し、
ジョビィくんと記念撮影。
この港には、遠方に

フラミンゴの群れが集まっていました。
また船のすぐ横にも

何羽ものフラミンゴが群れをなしてました。
では、行ってみましょう!
オプショナルツアー
デューン7砂丘を訪ねて(午前)

港からバスに乗り込み、
何もない砂漠を走ること15分ほど。

現れましたのは大砂丘
デューン7
ちなみにデューンとは砂丘のこと
7とは町から7キロのところにあるからとか。
砂丘の麓では、

マリンバ・バンドがお出迎え。
では、気合いを入れて行ってみましょう!

登頂開始!
ちなみに、このデューン7
標高が約80メートルだそうです。

中腹まで来ると、
大半の方がリタイヤ・・・
斜面に一歩踏み出しても、
その一歩は流れ落ちる砂に巻き込まれ、
三分の一程にしかなりません。
編集員ハギワラは、何度も休みながら・・・

何とか登頂成功!
見渡す景色は雄大でした。
でも・・・

精も根も尽き果てました・・・
デューン7をあとにして、
一旦船に戻り、昼食を済ませ、
午後からは、別のオプショナルツアー
スワコプムンド有料連絡バス(午後)
に参加!
再びバスに揺られ、到着したのが

スワコプムンドという町の
クラフトマーケット(露天商)
木彫りの民芸品が並びますが、
持ち帰るには乗船前にビニールに入れ、
殺虫剤を吹きかけ日本まで密封されます。
(木の中に虫の幼虫がいる危険があるため)
値段もいい加減なもので、
30〜50%は値切れるそうです。
また、このマーケットで、
初めて裸族なるものを見かけました。
ヒンバ族といって、
写真を撮るにはチップの交渉が必要なため、
撮影は控えました。
さて、
次の寄港地
ダカール(セネガル)
まで、8日間
またしばらく船旅がつづきます。
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