Q 独立開業を目指しているが、どのように計画していけばいいのかわからない。

A 若者の就職難、早期退職の勧奨などを背景に、独立開業したいと考える方々が増えてきました。しかし、何から手をつけていけばいいのかわからないという方も多く存在します。飲食店の開業を計画すれば、いきなり数千万の費用を必要とし、なかなか第一歩を踏み出せないのが現状です。当社では、その費用面で投資コストを抑えられる屋台方式、移動販売方式を紹介しております。また、開業までの道筋を一歩一歩ていねいにコンサルテイングしていきますので、飲食業が初めての方でも安心です。

Q 商店街の活性化に取り組んでいるが、なかなか成果が上がらない。今後、どのような取り組みをしていけば良いのか?

A 商店街活性化の第一歩は、商店街での問題を共有し、「変わろう」という意志を統一させることです。「意志」なき活動は失敗のもとです。次は、地域住民にどんなサービスが提供できるのか?お客様はどこにいるのか?商店街の特性はどこにあるのか?等のマーケテイングを行い、商店街としての方針(コンセプト)を打ち出すことです。大型ショッピングセンターの弱点を地域の視点で考え、商店街の強みを生み出すのです。当社では、アジアの商店街活性化策をヒントにさまざまな視点からの提言をさせていただいております。

Q 売上げを伸ばす方法を知りたい。また、売れる商品を開発したい。

A 「お店の存在感が足りない」「お店の名前が認知されていない」「売上げが年々減少している」など、飲食業を取り巻く状況は厳しさを増しております。お店を繁盛店に変えていく第一歩は、まずお客様にその存在を知ってもらうことです。それには、お店を目立たせる「店頭マーケテイング」が必要です。店頭マーケテイングとは、お客様が一番目につきやすい店頭をにぎやかに演出することです。それには、「今まで食べたことのない味」を開発したり、「屋台」をうまく使って店頭をにぎやかにするなどの演出が必要です。現在のお客様は、移り気が早く、たいへん飽きっぽいのです。ですから、絶えず新商品を投入し、飽きられない工夫をすることも、たいへん重要なことです。

Q 現地視察、研修とはどのようなものですか?

A アジアの屋台は、活気に満ち溢れ、毎日がお祭り騒ぎの状況です。この活況にはどんな背景があるのか?なぜ、大型店に対抗できるのか?それらを探るため、現地視察を企画しました。お客様のご要望をヒアリングし、最も適した場所を選定し視察していただき、今後の店舗運営、商店街のあり方を考えるヒントにしていただきたいと考えております。

Q 泡泡氷(パオパオピン)を販売したいが、誰でもできますか?

A 食品を販売するには、保健所の許可が必要です。よって、事前に各管轄保健所に問い合わせることをお勧めします。(既に、食品を販売されている方は、必要ありません。)泡泡氷は、一つ一つ丁寧に手作りするため、従来のかき氷よりは手間がかかります。しかし、作業としては簡単ですから、誰でもおいしい泡泡氷を作ることができます。
 泡泡氷の販売代理店は、誠実に業務を遂行してくださる方のみにお願いしたいとかんがえておりますので、業種、職種、立地条件等によっては、お断りさせていただく場合がございますので、ご承知願います。