デザイン屋台とは
   デザイン屋台とは、販売品目や周りの雰囲気によって、屋台のデザインを自由に変えることのできる屋台のことをいいます。 従って、和風、洋風、アジア風等、お客様のご要望に沿った形で屋台を作ることが可能です。
   屋台の基本的な部分の製作は当社と提携している台湾の工場で製作します。 その構造はかつての日本に存在したリヤカータイプの木製屋台ではなく、耐久性・耐火性に優れたステンレス製で、台湾で実際に使われているモデルが原型となります。 尚、設計、看板文字、ファサードデザイン等は日本で行います
  屋台の構造と機能性
基本的な構造は左記に示す図を参照下さい
   これは、屋台の本場、台湾の基本的な屋台の構造です。この屋台は、次のような機能を備えています。
1.調理機能    屋台の心臓部とも言える調理する部分です。二台のガスバーナーを組み込んだ寸胴でスープを作ったり焼き台として組み込んだり、その用途は多様です。
2.看板機能    正面上部、下部、及び側面に看板を取り付けることが可能。夜にも対応できるよう照明看板も取り付け可能です。
3.移動機能    屋台下部に4個の車輪を取り付けてあるため、場所の移動や搬出搬入が容易に出来ます。
4.棚機能    お持ち帰り容器や備品を保管できる棚を取り付けることが可能です。
5.陳列機能    出来上がった商品をきれいに並べるため、正面部及び左右にそで机を設けることが可能です。 
6.調理補助機能    この箱の中に、調理道具を組み込みます。プロパンガスを引き込み、調理道具の高さを調整しながら理想の火力に近づけます。
  屋台の導入メリット
    屋台は半坪ほどのコンパクトな構造ゆえ、店頭に置いてにぎやかさを演出したり、店内に置いてアジアの屋台の雰囲気を演出したり、また週末起業として休みを利用して屋台を経営したい方々等、幅広い使い方が可能です。

雰囲気づくり  
    店頭、店内、イベント出店において、お客様の視線を引き付ける魅力ある雰囲気を作り上げることができる。

ステンレス製で耐久性・耐火性に優れている。    
    日本に昔からある屋台は木製が主流で台車はリヤカーを基本としたものが多い。アジアの屋台はその長い伝統に基づき、成長してきており、さまざまな機能を装備している。またその構造も耐久性・耐火性を考慮したものとなっている。

設備投資が安価
    一般に厨房設備の整備および内装費はかなりの金額を確保する必要がある。それに対し、屋台型店舗であれば、その費用を大幅に削減でき、経済的店舗運営が可能となる。

従来型と差別化する店舗
    各種屋台を組み合わせれば屋台村、またはフードコートに変身できるように、その構成、レイアウト、コンセプトの変更などが容易にできる。また、従来にない店舗構成で、他との差別化も図れる

  注文から配送までの流れ
  デザイン屋台のいろいろ
ドリンク屋台 餃子屋台 カフェ屋台
アイス屋台 デザート屋台 かき氷屋台
ドリンク屋台 ジュース屋台 麺屋台