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クォーツガラスコーティング

クォーツガラスコーティングの施行工程

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専用クリーナー

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①新車や中古車のワックスなどの油分を専用洗剤で細部にわたり除去します。この時点で中古車はもちろん新車にも細かなキズや洗車キズが多数あります。
キズの度合いによりキメの違うコンパウンドを使用した3段階のバフ磨き(荒目→中細目→細目)を施工します。ブラック系など、この段階でバフ目が目立つ場合は②の作業に移ります。


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仕上げパフ

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②仕上げ専用バフで磨く。この仕上げ用バフは通常の右回転ではなく上下運動しながら左回転をすることにより最小限のバフ目キズで仕上げることができます。この作業は鈑金塗装でも大いに活躍してます。


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ファイナルウォッシャー

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③小キズのついているボディーの表面をバフ仕上げで一皮剥ききれいですっきりとした塗膜になりました。次にシリカガラス剤を吹き付ける作業になるため、ファイナルウォッシャーと専用ウエスでコンパウンドの微量な油分を丁寧に脱脂除去します。


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シリカガラス剤

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④きれいになったボディーにガラス皮膜を形成するシリカガラス剤を塗装していきます。温度や湿度にとても影響しやすく、暑い日などは乾燥がとても速い為、表面が硬貨する前に2人がかりで作業をします。ボディー、アルミホイール、インナー部など約2~3周を目安に吹き付け、シリカ膜の表面乾燥を待ちます。


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⑤通常、シリカ剤は約1年間かけて完全に硬化します。そのため約1ヶ月間の表面硬化が始まるまで酸性雨や水道水の塩素に侵されやすいため、保護剤を塗っておきます。 新車入庫された時より磨き作業のためボディー色自体もスッキリし、シリカ膜により輝度もかなりアップしました。


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施工後、上の様な施工証を発行しております。クォーツガラスコーティングの証明になります。

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