お知らせ ゆうだい21という、まだ種籾が市販されていない珍しい種類の米を作っています。 宇都宮大学で開発された新種で、各地の品評会で評価の高い米です。 今年は、針尾の田んぼが圃場整備完了で戻ってきましたので、18a増える作付けです。 今井、新田、中古見上下の4枚の田んぼも引き続き作ります。 「コガネモチ」という品種のもち米も作ります。 ゆうだい21 玄米1kg 600円 精米1kg 650円(送料別)で受け付けます。 コガネモチ(もち米)は1kg 600円です。 10月に入ってから年間予約受け付けます。 予約数量は上限50sとさせていただきます。 ご希望の方は、MAILをください。 <2024年9月13日 記> メール asahi-nojo@mtb.biglobe.ne.jp |
無農薬栽培を始めて19年目です。化学肥料を使わないで有機肥料栽培としています。
羊の糞尿で作る発酵液肥を使っています。(現在羊飼育は中断しています。友人の羊の残渣を利用しています。)
濁酒に米糠を加えて再発酵させた米糠濁酒液を使用しています。
ウコッケイの糞を発酵させて使います。(不足分は発酵鶏糞を購入しています。)
稲作には、魚からできたアミノサン肥料、こうもりの糞の燐酸肥料を使っています。
微生物の自然循環に沿って、野菜を作るという姿勢です。
元気な野菜には、硝酸系の苦味もなく、本来のおいしさが現れます。
もちろん体によい酵素たっぷりの野菜に仕上がります。
米も、「力強い米!」を目指していますが、穀物としての香り、味、食感のすばらしさを満喫できるようにと努力しています。
中心の品種はゆうだい21という品種にしています。コシヒカリを越えるおいしさです。
松本糸の会に参加しています。
和綿の栽培、壁掛けチャルカの制作を行っています。
野菜や稲作の様子はブログで紹介しています。
ブログ「無農薬栽培」
「松本糸の会」
長野県東筑摩郡朝日村古見174−1 あさひ農醸 電話 0263-99-5550(fax共) メール asahi-nojo@mtb.biglobe.ne.jp |