香本博絵画展

絹織空と武甲

20150428-1

会期
2015年4月28日(火)〜5月11日(月)

10時〜17時
入場無料
会期中無休
連日作家在廊


20150428-2

会場
絹の家

〒368-0044
埼玉県秩父市本町 3-3
http://chichibu-ongakusai.jp/kinu01/

20150428-3
(旧ちちぶびいどろ美術館)
(西武秩父駅徒歩11分、秩父鉄道秩父駅徒歩6分)

問い合わせ
香本博 090-7733-0668
後援:NPO法人ちちぶ国際音楽祭

<コンセプト>

岡山で生まれ、東京で多くを過ごし、秩父に来て15年。
寒暖厳しき風土だからこその美しさを感じてきました。
暮れゆく空は、紫の入った多くの帯状に変化し、秩父銘仙を連想させます。
武甲山が見せるさまざまな表情・・雲が衝突して変化する光と色は独特です。
私が五感で感じた秩父を描いた、心象風景の水彩作品群です。
キャンバスや紙に描かれた大小約30点の展示。どうかご高覧ください。
DMの絵は銘仙武甲。蚕から繭。そして絹糸になり、織物になって、大八車で荷を積んで・・
肥沃でない地、秩父を感じるのは、桑の木だけではなく、その空の美しさなんです。

会場の絹の家は、旧ちちぶびいどろ美術館で、とても落ち着いて鑑賞できる空間です。
作家は、毎日会場に在廊しております。どうぞ、お気軽にお声掛けください。


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