重労働と糖尿病 栄養士から心ある人々へ





その当時私には、食事からカロリー摂取量を計算することと、訓練内容を苦労して聞き出してエネルギー摂取量を算出することが精一杯の可能性であったが、日頃大腸二重造影法などの食事を「とても写真がよく写る」と喜んでくださっている上司に相談したところ
衛生科の担当者に、訓練場で採血しアイスボックスで持ち帰るよう指示を出して下さり、貴重な研究ができた。その先生もその後亡くなられたが、栄養士としての自信をつけさせて下さったお一人である。


又 准看護学院の男子学生が勉強の傍ら、魅力的な右の絵を書いてくれて感謝の至りである



図らずも20年後腎不全の食事の処で一部紹介した出浦先生の経験から割り出された「腎不全食の低たんぱく高カロリー食も日頃適切に守っている場合はたまに多くてもいい」と言われたことと腎と糖尿病の違いはあるがそれと同じ、、と感じている。




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詳細ページ5糖尿病                 自衛隊のような体力を使う場合

結論から言うと日頃コントロールの良い人は、何かで多くたべても大丈夫

重い労作の場合の研究 50分作業10分休憩
演習時の基本的生活 講義受講 学科     射撃訓練
1800〜2000カロリー    95カロリー        185カロリー 

 山道含行進       小銃班の攻撃  機動訓練 自動車乗車
 284カロリー         149カロリー         112カロリー
  
トラック運転          戦車搭乗          構築
     141カロリー     169カロリー        374カロリー
  アンケートによると、疲れた時が血糖が上がる
戦車搭乗          人が多く、食べ過ぎ飲みすぎより多い  
227カロリー               

これらの内容は防衛衛生学会、防衛衛生課記事にも発表

 治療の効果があり、平時にほぼ正常の人は、訓練時かなり食べてもかなり動くので、あまり上がらない。みごとである 薬使用

同じく入院時はかなり高いが、日常上手にコントロールしているので訓練時も上手くいっている 薬なし
退院時はほぼ良い状態であるが、平時に上下が多いとエネルギー消費量が多い訓練時は摂取カロリーを減らしても疲労も多いせいか血糖は下がらない  助言をして事務職に変わった例である

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