昭和57年

続栄養指導事例集に寄稿したもの

医歯薬出版
当時 栄養改善学会でも発表

治療食を開始   栄養士から心ある人々へ      


その後、主治医の異動とともに
人工透析のできる病院へ移っていった。

患者は殆どの人が、透析は出来るだけのばしたい!と願っているので、可能な限り栄養士達は主治医の指導のもとで
その願いを聞いてあげられる実力を持ちたいものである。


数か月経ってから、患者さんが面会に来てくれた。最初の言葉が「向こうの先生が、食事がよっぽど良かったんだ。と言ってました」 もうそれだけで報いられた感じ。今は腹膜潅流から透析に入り、同じ部屋の人達を励ましているとのことであった、、、、
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詳細ページ2食事療法2  みるみる改善


  患者さんも医療スタッフも懸命に取り組んだ結果、見事に改善

治療食を開始した結果


                     



病状の悪化を示すクレアチニンは更に少しずつ上がっているが。尿毒症状態は見事に改善されている。


この食事療法は当時は未だ真剣に取り組む医療関係者は少なくほんの一部の方達が肯定しているにすぎない。
知っている範囲では、その頃、慶応の平田先生と山下、渡辺先生(栄養士)が本を書かれており、その当時から現在に至るまで一貫してこの食事療法を指導しておられる出浦先生との出合いは、20年も経ってからのことである。
(出浦先生 昭和大学藤が丘病院元教授 現客員教授)
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