芦屋　E邸
私のおじ、おばのダイヤモンド婚を記念して、お２人の為の家を、設計させて頂きました。この時、床の段差をなくす設計にしました。
バリアフリーという言葉が、まだ、知られていない頃でした。 又、寝室から寝ながらにして藤棚の藤の花が見られるように、設計しました。
　 　



入り口からの外観


道路からの外観



渡り廊下でつながった蔵



古井戸を残し、
造園に取り込んでいる


２階も　二間続きの和室と納戸
と、トイレ・洗面


１階　和室より居間をみる、
南面に、居間、和室、寝室が
つながっている


１階　居間から食堂、台所を見る。 家具は、昔からあるものを使用
床は、暖かく、滑らないように、汚れたらその部分だけ取り替えられるように
タイルカーペット５００角（ニットーボー）を、採用。


玄関からホールを通して、
裏の竹林を借景にしている


ホールから玄関を見る
右上からガラス瓦を通して
太陽の光が壁に当り、
やわらかな光を拡散している

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