2006年10月 海津市歴史民俗資料館にて

海津市の歴史民俗資料館で出会った加藤ディーゼル機関車。
掘田の埋め立てなど輪中の干拓に活躍したDLです。

2m15cmと小柄ながらも70馬力の力持ち


海津市だけではなくりりんの住んでる瑞穂市にも
ひっそりと引退生活を送っているトロッコがいました。

2008年1月 瑞穂市内の国交省犀川第3排水機場の柵越しにて

長良川右岸の堤防道路沿いにある排水機場、
柵に閉ざされたその敷地の中にも加藤製作所製のDLが
冬の日差しを体いっぱいに受けて余生を過ごしておりました。



再び海津へ

2007年9月 小雨の中、海津市歴史民俗資料館再訪

はじめての出会いから1年、
その朴訥な愛らしさは前年とかわることなくそのままで。


木製の貨車を引き連れている姿を後ろから

資料館の敷地で人々と触れ合いながら、
あるいは関係者以外入れない管理施設の庭で静かに、
暮らしている小さなトロッコたちの姿をお届けしました



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