〜8月のメッセージ〜

 今月は今話題になっている、兵庫県の斉藤元彦県知事について見ていきたいと思います。 パワハラ問題で死者を二人も出し、未だ辞職もしないで、「日々の仕事に責任を持って取り組んで行きます」との一点張り。 こいう方はどんな性格で、今年どんな星が巡って来ているのか気になりますよね。 まずはこの方の性格ですが、元々は品行方正で温和、社会的に評価され、尊敬される人でもあります。職業的にも政治家、経営者など指導者になれる人でもあります。 ですから県知事になれたのも不思議ではないないと思います。 しかし、残念なのが月柱の十二運のが悪い意味で使われてしまった事ですね。 どういう事かというとこのがある人は、良い所まで行くのですが、そこで調子に乗りすぎてしまって、社会的なスキャンダルを起こすこともあると言われています。 記憶に新しいと思いますが、大谷翔平さんの通訳をしていた水原一平さんもなんとがありました。 とは突然のとも言われていて、突然落とされる事があります。 こんな事言うと怖がらせてしまいますが、あくまでも真面目にしている人には、そういう事は起きないし、むしろが良い意味で現れています。 それと斎藤知事は今年官星がかなり強く出ていますので、仕事上、かなりのプレッシャーが掛かる年である事が予測されていました。 もう一つは大運に空亡が来ていることです。 これも今まで努力して来た人には願いが叶う時でもあるのですが、そうではなく、好き勝手して来た人には反対に悪い事が起こりやすいと言われています。 そして、今年来年は「接木運」が来ています。 この「接木運」とは運命的な変動動揺があり注意を要する年とされています。 こうして総合的に見て行くと、今年こうなったのもなるべくしてなったのかなと思ってしまいますね。