先月の２０日に西洋占星術でいう、本格的風の時代に入ったのをご存知の方も多いと思います。　２０２０年の１２月に地の時代から風の時代に移行してからというもの、新型コロナウイルスが流行ったのをきっかけに、インターネットやSNSからの情報を取り入れる方が多くなってきました。　その為、地の時代のメディア離れが進んで来たのもこの頃からではないでしょうか。　先月再選を果たした兵庫県の斉藤知事の件は、これこそ風の時代が到来したのだと、つくづく実感させられた出来事でした。　これが地の時代であれば地の特徴である社会的地位、権力が勝ってしまう事になるので、斉藤知事はどうあがいても潰されていたと思います。　それも真実が隠蔽されたままです。　しかし、風の時代はそうはいきません。　良いことも悪いことも情報が流れてしまいますので、結果正しい人が勝つのです。　地の時代は正直者が馬鹿を見て、ずるい人が得をする時代でしたが、そんな時代はもう終わろうとしています。　まさしく「正義は勝つ」の時代が到来した様です。