◎○ 八幡宮〜瑞泉寺 ○◎ |
@蓮の音が聞きたくて・・・
八幡さまの源平池に見事はハスが咲きます。
ハスが咲くとき「ポン」と音がなるらしいと聞いてぜひ、一度聞いてみたいと思い
日の出前から家を出て、鎌倉へ。
改札の抜けて早朝の街へ。何時もは賑やかな小町通りにも人影はなく、
ひっそりとして、日中の暑さにほど遠くひんやりした空気が街全体を包んでいます。
太鼓橋 夏越祭:茅の輪
八幡さまの境内ってこんなに広かったっけ?と思ったり、振り返って若宮大路を見ると
遠くまで見渡せたりと、何時もとは違う鎌倉の街並みを眺めながら源平池へ行くと
蓮の花はもう太陽の陽を浴びて誇らしげに咲いていた。
2〜3人の方がすでに来ていて写真を撮っていたようですが、帰り支度をしている様子。
一体何時に来て写真撮っていたんだろう?う〜ん!?
池の周りに三々五々人が集まって来て、輪になり独自の体操が始った。
お年寄りの方もいて、何だか楽しそう・・・。
源氏池と平家池を行ったり来たりしながらハスの音〜〜とウロウロしてみたが、
無駄だった。一体何時に咲いて音が聞けるのやら・・・?
2色の仲良し蓮
流鏑馬馬場を通り抜け、鎌倉宮へ歩いて行く。
道が狭くて車が通ると端っこに寄って歩く道も、早朝はゆっくり歩く事ができます。
別名を大塔宮(だいとうのみや)と言う。祭神は後醍醐天皇の皇子。大塔宮護良親王。
時おり境内の木々を通リ抜けるものが・・・。よく見ると台湾リスだ。
シマリスと比べると少し大きいので近くでみるとちょっと怖いような感じがする。
早朝の静かな境内
境内を抜けて瑞泉寺へ歩いて行くと紅葉谷に。青い橋を渡り、
山門に入ると土鈴のお店がある。季節の花を描いてありとっても綺麗。
ここはハイキングコースの出入口があり、健脚の方々は山越えして北鎌倉方面へ。
私は反対の住宅街(円海山)からこちらへ降りて来た事があります。
雨あがりで道が悪くて、ちょっとキツかったが楽しかった。
少し歩くと木立が鬱蒼として、夏はひんやりとした影を作ってくれる。
境内に行くには左側の古い石段の男坂、右側の緩い勾配の女坂があり
私は苔むした石段が好きで、いつもこちら側から上って境内へ行きます。
花の寺で一年中何かしらの花が咲いて、目を楽しませてくれます。
山門は固く閉ざされて 昨年買った土鈴 季節ごとの土鈴が..
帰り道、甘味処・もみじやさんでぜんざいを食べた。美味しい♪
雑貨屋さんでもお買い物。ツタで編んだ可愛い入れ物を1つ。
◎もみじや 甘味処 ぜんざいが美味しい。うどん等もある。 ◎土鈴の店 土鈴 瑞泉寺に咲く花を描いている。全て手書きなので
一つ一つ微妙に違う。