吹き荒れる自己設定の嵐
マイクロトフ |
境遇・ 生い立ち |
両親とも幼少時に他界(すでにホモになる下地は整った)。 父親はマチルダ騎士だった。 叔父夫婦のもとで育ち、十歳ほど歳の離れた従姉妹がいる。 そのため子供の扱いは得意らしい。 カミューと恋仲(笑)になった後、都合良く一家がグリンヒルに 移住。これでバレる心配もなくなった。 父の跡を継いで騎士を目指し、ロックアックスの騎士士官学校で 特待生だったため、普通の従騎士よりも一年早く騎士になる。 (14歳時)。青騎士団長就任は25歳時。 |
性格 | 各種攻略本の通り。猪突猛進型。良くも悪くも迷わない。 自分の本能を信じている。決める時は決める。 |
恋愛(笑) | かなり昔からカミューに惚れていたと思われるが、あまりに鈍く、 気づいたのは二十歳も過ぎてから。 ABCすべてのお相手がカミューというピカピカ状態。 愛の言葉は常にボキャブラリー貧困。 使う台詞は「好きだ」「綺麗だ」「可愛い」。 照れがないから何処でも連発。言葉よりも行動な人。 |
コメント | どうも奥江の書く青は情けない風なんですが、本当は彼の方が 強い人だと思います。行動に計算がないだけに、 心から信じられるよな〜……と。 格好良い青を書きたいのに、どうにも最初に抱いた三拍子 (早い・でかい・下手)の印象が、行く手を阻む……。 まあ、強くて格好良い青も駄目青も両方好きです。ザルだから。 |
カミュー |
境遇・ 生い立ち |
グラスランドでは孤児だった。 これについては、グラスランドは過去幾度も都市同盟に 侵略を受けているという歴史から。 グラスランド出身のカミューがマチルダに移住するには 故郷に親族がいてはまずかろう、という思い込みから。 マチルダにきたのは13歳の時、赤騎士団長就任は24歳。 |
性格 | 何でも器用にこなすが、唯一自分に不器用という弱点を持つ。 理性派にありがちな『考え過ぎる』人。悩み出すと止まらない。 マイクロトフが強引にドツボから引っ張り出す役を負っている。 誰にでも優しいのは自己閉鎖の現れ。 意地っ張り・負けず嫌いという受けの必需品な性質を持つ。 |
恋愛 | マイクロトフとそうなる前は、相当浮き名を流したと思われる。 美辞麗句の愛の言葉を大安売りしたことを後悔しているらしく、 マイクロトフにはあまり言わない。 二十歳も過ぎて、実は本当の初恋だったのではないだろうか。 |
コメント | 凛々しい美形な方のはずなのに、乙女思考のヘンな人に なるのは何故なんだろう……奥江が色物だからか……。 主導権を取っているようで、実は本質的に青に救われてる人 のような気がします。「青がいるから迷わずに済む」みたいな。 勿論、青は「赤がいるから突っ走れる」ので、持ちつ持たれつ ……なのかもしれない(自信なげ)。 |
夢で見た 設定… 凄くヘン (笑) |
物心ついたときには孤児で、何やら盗賊団のようなものにいた。 可憐な美貌で妙なオヤジ共に狙われていたらしいが、 そこは俊敏に蹴りを入れて逃げていたらしい(笑) 口は非常に悪かったが、物腰は優雅だったので、 生まれは良いらしい。さしずめ悪い奴に赤ん坊の頃に攫われて 捨てられたいいところの坊ちゃんだったのだろう(苦笑) |
騎士団設定 |
叙位 | 騎士団での序列が正式にスタートするのは騎士の叙位を受けてから。 所属の希望はできるが、そこに配属されるとは限らない。 |
騎士 試験 |
原則として年一回。受験資格は15歳以上、上限はなし。 騎士士官学校の特待生は優遇処置があるためこの限りではない。 |
士官 学校 |
マチルダ出身者のみ入学可能。位の進み方は一般の騎士志願者と 同じ。実力主義で、数々の優遇措置を持つ。 |
部隊 | 一騎士団に部隊は10ある。昇進・降格が頻繁で、位や所属部隊の 変更は多い。騎士隊長まで進むと、後は部隊の位を上げる昇進方法。 |
コメント | ……って色々頑張って設定しても、20代の騎士団長はどう考えても 絶対無理があると思う!! 父親みたいな年の部下なんて欲しいか? って言っても、青赤が最初から30代以上だったら……「ぬうう」だけど。 |
赤騎士団 |
………… | 通称・バカ騎士団。カミューの親衛隊である。 ノリが良く、思い込みが激しく、ひたすらカミューを崇拝する狂信者の群れ。 真面目な赤騎士団も書いたのだが、何しろ裏ファイルなので説得力ゼロ。 『抜け駆けのアタック禁止』というほとんど意味のない協定を結び、 ひたすら大切に守ってきたカミューが、マイクロトフに掻っ攫われた時には 皆で涙したという、痛ましい事実があった。 現在は二人の仲を認めつつも、カミューの花のような笑顔を 一瞬でも向けられたいというささやかな願いを胸に日々精進している。 物事を決めるのには常にアミダを使うという風習が定着しているようだ。 |
青騎士団 |
………… | 通称・アホ騎士団。早起きの団長を持って、ご苦労な集団。 ここに所属すると、些細なことが気にならなくなるらしい。 マイクロトフを心から慕っているのは確かだが、 カミューに悩殺されているものも多く、 「団長、うまくやったなぁ」などと密かに羨んでいる。 団長譲りで生真面目な奴ら。赤騎士団に比べて要領の悪さが目立つ。 |
白騎士団 |
………… | 蚊帳の外。ある意味、とても気の毒な集団。 白騎士が出るとしたら、悪役か精々雑魚敵役と思われる。うわ、哀れ。 |
邪ユニット |
お仕事 | 同盟軍における同人集団。『マチルダ・サークル』を名乗っている。 己の煩悩を満たすためなら如何なる万難も乗り越える、情熱と炎の 突撃乙女たち。 彼女たちの発行する同人誌の定期購読者の8割が騎士団員である。 なお、印刷はマルロ君が請け負っている。 |
構成員 | ニナ・エミリア・アイリ・リィナ |
役割分担 | ニナ………統括責任者。編集・企画など諸々の雑務。ネタ集め(笑) エミリア……小説担当。 アイリ……ほのぼの4コママンガ。ただしやおいネタ(笑) リィナ………シリアスマンガ。 |
コメント | 自分の本性バラしてどうするよ〜〜(大笑い) |
ビクトール×フリック |
………… | 同盟内における、やはり出来上がってるカップル。 苦労症なフリックの人柄のためか、奥江の青赤ワールドにおける彼らは 近所の世話焼きおばさんのような存在である。 二人が邪ユニットの生贄にならないのは、二ナの最後の理性であるらしい。 |
主人公 |
………… | 終に命名・ゲーム終了から一年半を経てやっと決まった名前は…… ウィン君。出典は『ウィンザー・ホーン・ロックウッド三世』様vv 知ってらっしゃる方、ギャップに笑ってください。 |