私的青赤エロ考察 ・ 体位編

まずは体位の考察。
私的意見ですから大らかに読んでやってくださいv

体位 見解
1.正常位 やはり愛し合う恋人としては欠かせぬ体位。
多少位置的にキツイものがあろうと、避けて通れぬ基本かと。
攻めが受けの反応を逐一読み取れるナイスな構図、ただし、受 けが「あーあ、やんなっちゃうな〜終わらないかな〜」的反応をしていても丸見えなので、攻めは技術の向上を求められる。
昔は「攻めが受けの足を抱え上げる」という描写だけで燃えたが、ふと冷静になると両足抱えはあまり格好良くないかもしれない。
むしろ抱えるのは片足だけの方がワイルドなムードを醸す気も。
喘ぎ続ける受けの唇から唾液が滴るのは萌えるが、どれほど受けが色香を放出していても、間違っても被さっている攻めはヨダレを垂らしてはならない。流血沙汰の仕置きを受ける恐れあり。
攻めの背中が無防備になるため、爪を立てやすい利点も。
フィニッシュ後はしばし攻めの重みを満喫した上で受けに「さっさと降りろ、重い」くらいは言って欲しいもの(……か?)
2.後背位 受けの抵抗を受けにくい、強○に最適な体位かと思われる。
和○に際しても無理矢理ちっくなムードを楽しめるという、一粒で二度美味しいお得感が。
受けを膝立ちにすればなお獣ちっく、その上悪戯もしやすい。
前方に鏡など置かれていると、更に受けの羞恥を楽しめそう。
身体の構造上適している+攻めの征服感を満たす体位だと思うが、書く分には非常に恥ずかしい。
ちなみに、我が家の青赤のお初はこれであった……しかも強○。
3.騎乗位 テクニシャンな受けが主導しやすい体位かと。
攻めは楽をしながら己の身体の上で動く受けを満喫出来る。協力する場合はギックリ腰に注意。また、受けが妙な方向に倒れないよう、しっかりと腰を支えてやることが重要。
攻めの状態によって動きを変化させて長持ちさせるとしても、その間の受けは「あ、やばそう」だの「ようし、復活!」だのあれこれ考えすぎてはいけない。また、考えても顔に出してはならない。
ちなみに我が家の青赤初和○はこれ。チャレンジャー。
4.対面座位 個人的に非っ常に好きな体位。
ここを基準として、1や3の体位へ移行することが可能だが、頻繁に変えてはならない。目が回って酔う恐れあり。
仰け反る受けも非常な萌えポイントだが、攻めの首ったまに齧りつくのも捨て難い。どっちでも結局萌え。節操なし。
攻めが片腕で受けを支えつつ、片手で悪戯などしてくれると丼飯2杯はいけそうな予感。
以下続く。 続くんかい……。

 

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