3月28日(日)

 今年の初浮き野池NO.7に行ってきました。
日の出が5時半と速くなり、朝まず目を狙い浮き輪の用意をして6時頃よりスタート。 目指すは左側のワンド。   最後に浮いたときに少しだけ良い思いをしたところを目指す。  ワンドの奥でバスのバストを確認するが、何を投げてもノーバイト。  サスペンドミノーを投げまくるが・・・・・沈黙。
場所を変えて持っているすべてのルアーを表層からDeep迄試すが、この日はギブアップしてしましました。 4時間ほど時間が過ぎて野池を移動することに決めました。

 着いたところは、本邦初公開・野池NO.4。  ここは、約2年ぶりに訪れました。  夏になると、水面ウィードだらけになりバスの行動パターンと一緒で、ウィードのポケット矢切れ目を旨く使いながら移動しなければなりません。 悪戦苦闘しながら巨漢”スカウト”を担ぎ上げようやくエントリー。先行者が3名でフローターが2名とへら師がいました。 魚探をかけながらチェックするが、活性が低くなかなか魚が見つからず、先行者も釣れてない様子。  あれこれと試すが、スプリットショットで2バイトあったのみで、撃沈されてしましました。  しかし、前回来たときは湖底の様子が分からずじまいだったが、だいたい把握できました。  平均水深は2.5mで池の左側にリップラップがあり、真ん中と左のワンドは泥底で、岸寄りが多少のハードボトムのようでした。   スポーン場所も把握できたので、6月頃が又狙い目かも!。